したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

131チバQ:2015/07/06(月) 00:56:39
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150530000121/print
来夏の参院選「厳しい戦いに」 民主・福山氏、京都で会見
 来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)で4選を目指す民主党現職の福山哲郎氏が30日、京都市下京区で会見し、「過去3回と比べて最も厳しい選挙になる」と危機感を強調した。民主は13年参院選京都選挙区で議席を失い、4月の京都府議選・市議選でも議席を減らした。参院選で必勝態勢を取るには、京都政界で一定の存在感を持つ維新の党との協力がかぎとにらむが、独自候補擁立を予定する維新との調整は簡単ではない。

 「自民党に対峙(たいじ)する政党は民主党しかないという思いを持っているが、率直に言ってとても厳しい選挙だ」。党の要職を歴任するなど知名度の高い福山氏だが、会見では、強い危機感をあらわにした。

 京都選挙区では2001年参院選以来、自民、民主、共産各党の3極を軸に争う構図が続く。福山氏は、過去3回の選挙でいずれもトップ当選した。

 だが、今回は公認決定を2010年の前回選より5カ月早め、足場固めを急ぐ。背景には、民主の党勢が振るわないことへの強い危機感がある。

 直近の国政選挙で民主の府内比例得票は、13年参院選が約12万9千票、14年衆院選が約17万9千票にとどまる。30万票超えの自民とトップを争うどころか、いずれも共産と維新を下回り、第4党に低迷している。

 今年4月の京都市議選では7議席と勢力がほぼ半減、参院選で大票田となる京都市内で選挙の実動部隊となる議員が減った。「府議も含めて屋台骨となるベテランや中堅が党を辞めたり落選したりし、組織力が落ちている」(府連幹部)。

 来夏の参院選で確実に勝利するため、府連幹部は水面下で維新の関係者と接触を図っており、参院選での競合回避を狙う。13年参院選で敗れたのは、維新が候補者を立て、「非自民・非共産の票が民・維に割れ、共産に議席を奪われた」と分析しているからだ。

 だが、維新の京都府総支部代表の田坂幾太氏は「独自候補を立てて票を掘り起こし、党勢拡大を図る」と突き放す。松野頼久党代表は野党連携に前向きだが、田坂氏は「党内でコンセンサスを得ているわけではなく、いろいろなやり方はある」と含みを持たせる。

 来夏の参院選京都選挙区は、自民現職の二之湯智氏も改選となるが、二之湯氏は態度を明らかにしていない。共産は新人の大河原寿貴氏の擁立を決めている。

【2015年05月30日 22時40分】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板