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第24回参議員議員選挙(2016年)

1309チバQ:2016/05/21(土) 06:52:09
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-118043.html
最速!7月参院選の気になる「当落」大胆予想 北海道・東北編:焦点は北海道の「3人目」
05月14日 10:10東洋経済オンライン

最速!7月参院選の気になる「当落」大胆予想 北海道・東北編:焦点は北海道の「3人目」
最速!7月参院選の気になる「当落」大胆予想
(東洋経済オンライン)
7月10日に投開票が行われると見られる第24回参議院通常選挙。最大のポイントは今夏、自民党が単独で過半数を獲得するのか。それによって非改選議席を含めて憲法改正に必要な3分の2以上の議席を、与党で維持できるのか、である。

野党サイドの注目点としては、発足したばかりの民進党が支持を伸ばせるのかどうかが課題だ。また野党が採用する「統一候補」方式は、与党勢力への切り崩しとなりうるのかも問われることになる。

こうした点の他、各選挙区はさまざまな事情を抱え、それが勝敗に影響することがある。そこで今回、2013年の参院選(第23回参議院選)と2014年の衆院選のデータ(実績がない場合は***と表示)をもとに票の動向を探るとともに、各選挙区の事情に迫り、次期参院選で見るべきポイントについて指摘する。次期参院選の考察の一助になれば、幸いである。なお「評価」は◎が安泰、○は善戦、●は苦戦を示す。

5回に分けて掲載する。第1回は「北海道・東北ブロック」の行方を占う(第2回北関東・東京・南関東、第3回北信越・東海、第4回近畿・中国)、第5回四国・九州)。

3議席目を自民党と民進党が争う展開に


定数2から3に増員された北海道。自民党と民進党がそれぞれ、2名の候補を立てる。

北海道選挙区の特徴は、旧社会党の力が強く、また東西では土壌が異なる点だ。自民党は現職の長谷川岳参院議員を札幌市内、その他は北海道議の柿木克弘氏に充てる予定だ。柿木氏は伊達忠一道議(当時)、佐藤静雄衆院議員(当時)の秘書を経て、1995年に美唄市議に出馬して当選。1999年には道議に転じ、5期務めた。

民進党は現職の徳永エリ参院議員の他に、元衆院議員の鉢呂吉雄を擁立する。野田政権で経済産業大臣を務めた鉢呂氏は、2012年と2014年の衆院選で落選し、政界引退を表明した。

その鉢呂氏を再度政界に引っ張り出したのが、民進党の岡田克也代表だ。岡田氏と鉢呂氏はともに1990年の衆院選での初当選組。「2人は親しい関係で、今年1月に岡田氏が鉢呂氏に参院選への出馬を打診。4月の出馬会見にも同席している」と民進党関係者は語る。

しかし連合北海道と道農民連盟はすでに徳永氏の推薦を決めており、鉢呂氏の支援まで手がまわらない。鉢呂氏は党の支援で無党派票の掘り起こしを狙い、選挙が始まると岡田代表は鉢呂氏の応援のために北海道に入る予定だという。

当選可能圏に入るには40万票台後半以上を取得する必要があり、基礎票が20万票台の共産党は届かず。1992年から候補を擁立していない公明党の30万票と鈴木宗男氏が率いる新党大地の20万票は自民党に流れると見られる。

となれば、70万票の自前票に加え、50万票もの「上げ幅」のある自民党が優位か。選挙戦がもっとも激しく展開されると思われるだけに、注目すべき選挙区といえる。


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