[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第24回参議員議員選挙(2016年)
1308
:
チバQ
:2016/05/21(土) 06:46:32
http://www.sankei.com/politics/news/160521/plt1605210004-n1.html
2016.5.21 00:32
香川で共産候補に一本化 参院選1人区で初 全1人区で「統一候補」のめど
民進党は20日、夏の参院選香川選挙区(改選数1)で推薦を決めていた県議の擁立を取り下げた。同選挙区では共産党の新人、田辺健一氏(34)が事実上の「野党統一候補」となる。32ある1人区で共産党候補への一本化は初。野党共闘を呼びかける共産党主導の構図が一段と明確になった。これを受け調整中の三重、佐賀両選挙区は民進党候補に一本化する方向となり、32全てで野党共闘が実現する見通しとなった。
出馬を辞退した県議は民進党所属で、党香川県連が20日に発表した。田辺氏への一本化を強く求めていた共産党に民進党が譲歩した形だ。岡田克也代表は同日の記者会見で、田辺氏への推薦は「白紙だ」としながらも、県議の判断を「勇気ある撤退」と表現し、共産党への配慮をにじませた。
これまで野党の統一候補が実現した1人区は29あったが、民進党公認13人、無所属16人で、共産党候補はゼロだった。同党の志位和夫委員長は20日、記者団に「相互に支援する野党共闘は最も力を発揮する。1人区の全国の戦いに大きなプラスの影響をもたらすことは間違いない」と語り、香川での一本化を歓迎した。
参院選を目前に控え、民共連携は強まるばかりだ。19日には安全保障関連法を「戦争法」と呼んで廃止要求の署名を集める市民団体の会合に岡田、志位両氏が出席。1200万超とされる署名を手渡された岡田氏は「たくさんの署名を集めていただいて心から感謝を申し上げる」と述べ、共産党も頻繁に使う戦争法との表現を容認した形だ。
同じ会合で志位氏は統一候補について「自分たちの候補と同じように勝つために必要なことは何でもやる」と訴え、“民共一体化”の姿勢を鮮明にした。
ただ、両党に溝があるのも事実だ。民進党は来年4月の消費税率10%への引き上げを延期する法案の提出を準備しているが、あくまで平成31年4月に「延期」とする内容で「中止」を求める共産党とは異なる。志位氏は「『来年4月からの10%反対』では一致している」と強調したが、法案には賛同しない見通しだ。
次期衆院選では野党4党が19日の党首会談で「できる限りの協力」に合意した。だが、岡田氏は20日の会見で「野党共闘」との表現を敬遠。共産党には「政権をともにすることはない」と重ねて強調し、「衆院選の野党共闘の態勢を一刻も早くつくる」と意気込む志位氏との違いが改めて浮き彫りになった。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板