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第24回参議員議員選挙(2016年)

1286チバQ:2016/05/17(火) 21:24:13
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160517ddlk19010101000c.html
<2016参院選・やまなし>各党に聞く/1 自民党県連会長・森屋宏氏 /山梨
13:07毎日新聞

 ◇山梨の勝敗、政局に波及

 今夏の参院選が迫り、各政党などが着々と選挙戦に向けた準備を進めている。自民党は高野剛氏(67)、民進党は宮沢由佳氏(53)、幸福実現党は西脇愛氏(31)の各新人を山梨選挙区でそれぞれ擁立する方針。元職の米長晴信氏(50)も無所属での出馬を近く正式に表明する見通しだ。争点や選挙戦略などについて、主要政党の県トップに聞いた。

 --今回の参院選の争点は何か。

 ◆アベノミクスは完全に成し遂げられておらず、道半ばだ。デフレを脱却し、日本全体の経済を回復させていくという大きな道筋の中で、地方の声を国政に反映させていく重要な選挙だと思う。

 --山梨選挙区の位置付けは。

 ◆全国的にも1人区は注目され、山梨は重点区の一つと言われている。勝敗が今後の政局にも関わってくる。野党共闘は(各党の票の)足し算とはいかないと思う。こちらも、保守層を必ずしも固めきれない可能性もある。今回の選挙はまだまだ確定要素が少ない。やるべきことを最後までしっかりやることに尽きる。

 高野氏は20年間、県議を務めてきた。県内経済の成り立ちや現況について最も詳しいうちの一人だ。国政の場で即戦力として地域の声を反映させるという意味では、非常に力強い応援団になる。

 --県議会では自民党会派同士のゴタゴタが続く。参院選へ悪影響はないのか。

 ◆非常にある。県議会の議長ポスト(を巡るさや当て)とかは内輪の話であり、本当はやってはいけない。

 一方で政権与党としての責任感は共有してもらっていると思う。選挙が近いので、皆さんの総意をまとめられるように努力したい。

 --参院選は衆院選との同日選の可能性も残る。山梨2区では、自民党は公認の堀内詔子氏が過去2回、元自民で無所属の長崎幸太郎氏に小選挙区で連敗している。自民系の分裂の背景にあるこの問題をどうみるか。

 ◆堀内氏については、(党勢拡大を含む)日々の活動に対する党本部の評価は高い。

 --長崎氏が復党して山梨2区で公認される可能性は。

 ◆ありえない。また、(山梨1区のような)コスタリカ方式をもう一つというのは、1000%あり得ない。(2区問題は)時間が解決していくしかないと思う。

 --米長氏が無所属で出馬する意向だが、選挙戦への影響は。

 ◆参院選は政策選択、つまりは政党を選ぶ選挙だと思う。(ただ、高野氏に有利になるかどうかは)まだ言えない。米長氏の主張や態勢を見極めないと判断できない。相手がどうこうではなく、自民党と公明党の連立与党として地域の中で負っている責任をいかに果たしていくかだ。

 --選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるが若年層への浸透や取り込みはどう図るか。

 ◆(県連)青年局を中心に、6月から街頭活動などを始めていきたい。初めての選挙なので重要な項目だと認識している。【聞き手・後藤豪】=つづく


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