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第24回参議員議員選挙(2016年)

1272チバQ:2016/05/15(日) 21:54:55
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160513ddlk29010572000c.html
<2016参院選>民進と共産が統一候補 奈良選挙区、前川氏擁立で合意 /奈良
05月13日 17:25毎日新聞

 今夏の参院選奈良選挙区(改選数1)で、民進党県連と共産党県委員会は12日までに、3選を目指す民進党現職の前川清成氏(53)を統一候補とすることで合意した。安保関連法廃止などで一致し、近く両党間で正式な政策協定書を締結する。選挙区で立候補を表明していた共産新人の和泉信丈氏(32)は比例代表に回る見込み。前川氏は社民党県連から既に推薦を受けており、野党共闘態勢が県内でもほぼ整った。

 旧民主、共産など野党5党は今年2月、安保法廃止、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回、安倍政権の打倒を目指して選挙協力することで合意した。

 これを受け、県内では3月に共産党県委員会が民進党県連に対し、政策や選挙で協力体制を作ることを検討するよう要請。双方の幹部らが具体的な協議を進めて4月中旬に大筋で合意し、政策協定の細部や選挙戦の進め方などを詰めていた。

 民進党県連の藤野良次幹事長は「中央の野党合意の内容で一致した」とし、共産党県委員会の細野歩県委員長は「『統一候補』とは推薦以上の意味があり、党公認ということだ」と述べた。

 両党の合意を受け、社民、新社会党を含む野党統一候補の擁立を要請していた市民団体などでつくる「市民連合・奈良」も合意書締結を各党に求める。

 奈良選挙区には自民新人の佐藤啓氏(37)▽おおさか維新新人の吉野忠男氏(57)▽幸福実現新人の田中孝子氏(60)も立候補を表明している。【和田明美】

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160513ddlk21010101000c.html
<2016参院選>野党3党の統一候補、小見山氏に決定 共産・高木氏は比例へ /岐阜
05月13日 13:09毎日新聞

 夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)で、民進、共産、社民の野党3党の県組織と市民団体は12日、民進公認の現職、小見山幸治氏(53)に候補を一本化することを正式決定した。この決定を受け、共産党県委員会は同選挙区での立候補を表明していた党県常任委員、高木光弘氏(56)の擁立を取り下げると発表。高木氏は比例代表に立候補する。【岡正勝】

 夏の参院選を巡っては、自民1強の状況を打開するため、野党各党は1人区で共闘を模索。岐阜選挙区では2月から協議が始まったが、各党の思惑や支援団体の意向もあって難航していた。

 参院選が2カ月後に迫る中、市民組織の下に野党が結集した他県の事例を参考に、野党3党の県組織と市民グループ「戦争させない・9条壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会」が新たな支援組織「ピースハートぎふ」を結成した。

 岐阜市内で開かれた結成式には民進党県連の伊藤正博幹事長、共産党県委員会の松岡清委員長、社民党県連の戸田二郎副代表らが出席。ピースハートぎふの河合良房代表と小見山氏の間で、安全保障関連法の廃止など3点にわたる政策合意の確認書が交わされた。

 小見山氏は「党派を超えた重い決断をしっかり受け止める」と述べ、参院選での勝利を誓った。伊藤幹事長は「擁立組織として協力を願いながら、準備を加速させたい」と協力、支援を呼びかけた。

 松岡委員長は「野党共闘の成果は衆院北海道5区補選で実証済みだ」と候補一本化の意義を強調。戸田副代表は「新たなステージを盛り上げ、勝利に近づけたい」と語った。

 参院選岐阜選挙区には他に、自民現職の渡辺猛之氏(48)、幸福実現新人の加納有輝彦氏(55)が立候補を表明している。


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