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第24回参議員議員選挙(2016年)

1271チバQ:2016/05/15(日) 21:43:28
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160514ddlk35010482000c.html
<2016参院選やまぐち>構図ほぼ固まる 現職に2新人が挑戦か /山口
05月14日 12:49毎日新聞

 夏の参院選山口選挙区(改選数1)は、自民現職の江島潔氏(59)=公明推薦=に、民進、共産、社民3党が擁立した前山口大副学長の纐纈(こうけつ)厚氏(65)=無所属=と幸福実現党県副代表の河井美和子氏(53)の新人2人が挑む構図がほぼ固まった。14日は江島氏が山口市で、河井氏が周南市で事務所開きを予定しており、選挙準備が加速している。【祝部幹雄、松田栄二郎】

 2期目を目指す江島氏は、昨秋の内閣改造で国土交通政務官に就任した。4月24日に下関市で国政報告会を開き「鉄道や空港などのインフラ技術輸出に向け、海外を渡り歩いている。下関港への大型クルーズ船誘致などにも取り組む」と実績を訴えた。

 自民県連は事務所開きに続き、21日に女性局、22日には青年部・青年局の総決起大会を山口市で開催する予定だ。さらに6月中旬には旧市町村ごと56カ所の地域支部の選対本部長らによる選対会議を開き、支援体制を整える。

 纐纈氏は安全保障関連法に反対する市民団体の支援も受け、街頭演説やミニ集会を重ねる。4月17日に山口市で事務所を開き「立憲主義と議会主義、民主主義を併せ持って国を変えなければならない」と述べ、安倍政権を批判した。ただ「保守票を取り込まなければ勝てない」(陣営幹部)とし、社会保障制度の充実や経済活性化も掲げる。

 一方、共産との共闘に慎重な連合山口は「推薦」ではなく「支持」にとどめた。このため纐纈氏は、連合に加盟する労働組合への働きかけを進める。

 2009年の衆院選、13年の参院補選と参院選などに立候補した河井氏は、知名度アップに向けて街頭で手を振ったりミニ集会を開いたりしている。マイナンバー制度廃止や消費税率引き下げ、国防強化などを訴えている。

    ◆

 県や各市町の選挙管理委員会も、立候補の受け付けや投開票などさまざまな作業の準備に追われる。「18歳選挙権」に向けた啓発活動も活発だ。

 各選管は3月末までに県内30校以上の高校で出前授業を実施し、投票の大切さや選挙違反の実例などを説明してきた。準備が本格化する6月初旬まで出前授業を続ける。

〔山口版〕


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