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第24回参議員議員選挙(2016年)
1246
:
チバQ
:2016/05/11(水) 23:09:10
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160510ddlk12010093000c.html
<揺らぐ構図>2016参院選ちば/中 自民党 2議席狙うも県連分裂 無党派の動向に危機感 /千葉
05月10日 10:52毎日新聞
「自民党の強い地盤なのに厳しい選挙だった。我々も勝てると思ったら大間違いだ」。先月28日、夏の参院選で改選を迎える自民現職、猪口邦子氏(64)の千葉市での事務所開き。あいさつした豊田俊郎参院議員は危機感をあらわにした。
「厳しい選挙」だったのは、この4日前にあった衆院北海道5区補選。当選12回、1996年の小選挙区制導入後も1度しか負けなかった町村信孝元衆院議長の死去に伴う「弔い合戦」だったが、自民の新人候補は、民進や共産など4党が推薦した無所属の新人に1万票差に迫られた。自民が神経をとがらせるのは無党派層の動向だ。毎日新聞の出口調査では約7割が無所属の候補に投票していた。
参院選千葉選挙区(改選数3)で、自民は猪口氏と新人で弁護士の元栄太一郎氏(40)の2人を擁立する。改選数が3以上の選挙区は全国に九つあるが、自民が複数の公認候補を立てるのは北海道と千葉だけだ。だが、これまで自民は千葉選挙区で辛酸をなめてきた。改選数が3に増えた2007年以降、常に2人を立ててきたが、前回13年以外、2議席獲得はできなかった。
今回の参院選の改選議席は全国で121。このうち50議席を持つ自民は7議席増やせば、27年ぶりに単独過半数に達する。先月17日、県定期大会で千葉入りした細田博之幹事長代行は「改選数3の選挙区で2人擁立すれば厳しい選挙になる」と認めながらも「千葉は全国的にみても自民党の天王山。何としても2人当選してほしい」とハッパをかけた。
皮肉なことに、本部が公認2人態勢を維持してきたことによる副作用も生じている。元々、千葉の自民県議団は「千葉政経懇話会」と「県盛会」という2派閥に割れており、国政選挙では両派が別々に票集めをするのが「お決まり」のパターン。公認候補が選挙区に1人の衆院選と異なり、2人を立てる参院選では、対立の構図がより鮮明になる。13年は石井準一参院議員を推す懇話会と、豊田氏をかつぐ県盛会が「仁義なき同士打ち」(党関係者)を見せた。10年参院選でも、衆院比例代表東京ブロックからくら替えした猪口氏を懇話会の石井氏らが、落選した現職を県盛会が支援した。
猪口氏も、今回が初挑戦となる神奈川県出身の元栄氏も、千葉に足場がない「落下傘候補」。票集めは地元議員に頼らざるを得ないのが実情だ。今回は6年前に猪口氏を支えた石井氏が元栄氏の応援に回り、県盛会が猪口氏を後押しする逆転現象が起きている。ある県議は「猪口氏が当選後、石井氏が所属する派閥(額賀派)に入らなかったからだ」と解説するが、支持者には困惑も広がる。
「2人一緒に当選させるのは、県議の立場では無理です。私は何が何でも猪口さんを応援します!」。猪口氏の事務所開きで、県盛会の佐藤正己県議はマイクを手にこう宣言した。「仁義なき同士打ち」が、繰り返されようとしている。
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