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第24回参議員議員選挙(2016年)

120チバQ:2015/06/30(火) 23:43:47

 ◇民主・共産も人選進まず

 10年と13年の参院選鳥取選挙区で共に公認候補者が落選した民主党県連は今月7日の定期大会で、来夏も公認候補者を擁立する方針を確認した。島根県連も先月に公認候補者擁立方針を決めているが、13年には断念した経緯がある。

 鳥取の県連関係者によると、今月中旬には伊藤保代表、興治英夫幹事長、福間裕隆選対委員長が支持母体の連合鳥取の五十嵐美知義会長らと会談。具体的な名前は出なかったというが、興治幹事長は「11月にある連合鳥取の大会で推薦してもらえるよう、それまでには候補者を決めたい」と話す。

 合区については、6月県議会で自民が提案した合区反対の意見書に賛同するなど反対の立場だ。福間氏は7日の大会後の取材に「選挙区での独自候補擁立を基本に進める」としつつ、「合区の議論がまだ見えないので島根とのすり合わせも必要」と話した。興治氏も「(連合との会談では)合区になることも視野に入れながら取り組むことを確認した」と柔軟な姿勢を示す。「島根県連とはまだ話はしていない」と話すが、8月上旬に両県議会の民主系会派の合同研修会があり、「話題に上らざるを得ない」という。

 共産党県委員会は28日に倉吉市で開いた県党会議で、来夏の参院選での鳥取選挙区での公認候補者擁立を決めた。もっとも、党としては公明と同じく参院選では比例代表を優先する考えで、県議会でも自民が提案した合区反対意見書に公明と共に反対した。比例代表で3万8000票、得票率15%以上が優先目標で、選挙区の候補者については小村勝洋委員長らが取材に「できるだけ早く決めたい」と話すにとどめた。

 ◇現職の浜田氏「方針はまだ」

 10年の参院選鳥取選挙区で初当選した現職の浜田和幸氏は、自民党を離れた後、国民新党を経て現在は次世代の党に所属し、党選対委員長を務める。来夏の対応については電話取材に対し「今後選挙制度や現在審議中の安保法制など、不安定要素が多く、出馬するのか否かも含めて、まだ党として方針を決めていない」と回答し、「はっきりするのは年末から年明け辺りになる」と話した。

 浜田氏は合区については賛成の立場だ。「鳥取や島根(の区画)にこだわっていたのでは地域経済活性化はなかなか進まない。地域を超えた取り組みを、まずは政治の世界で先例を付けることが欠かせない」と話した。


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