[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第24回参議員議員選挙(2016年)
1187
:
チバQ
:2016/05/05(木) 17:52:11
https://www.nnn.co.jp/news/160429/20160429008.html
2016年4月29日
合区の断面 (2)業界団体の苦悩
19日夜、鳥取県畜産農協の鎌谷一也組合長(63)が、民進党から参院選比例代表に立候補するとの情報が自民党県議の間を駆け巡った。
「TPPで食と農業、農村、農協が守れるのか」と出馬を決断した理由を語る鎌谷氏(右)=22日、鳥取県庁
八頭町内で集落営農にも取り組む鎌谷氏。同町は自民党県連会長の石破茂地方創生担当相の“お膝元”だ。党関係者にとって鎌谷氏の出馬は「寝耳に水」。真意をただそうと、鎌谷氏の携帯電話を鳴らした党県議もいた。
「石破さんには(畜産・酪農の収益性を向上させる)クラスター事業もやってもらったが、環太平洋連携協定(TPP)は別だ」。22日、県庁で出馬理由を語った鎌谷氏は「(石破氏の)地元だから、『なんちゅうやつだ』と思われるのは覚悟の上」と言い切った。
■くすぶる不満
「石破さんとは、毛色が違っても仲は良かったはず」と鎌谷氏を評する党県連の山口享会長代行。「自民党はTPPで農業団体との約束を破ってしまった。鎌谷さんは現職の組合長。筋金入りだ」とうなった。
TPP大筋合意に加え、農業分野で改革を進める安倍政権。党を支えてきた農協関係者間に不満がくすぶる。
「農家の気持ちを考えると、到底納得できない」。3月31日、米子市で開かれたJA鳥取西部の理事会では、役員の1人が党支援の見直しを訴える一幕があった。
同JAは最終的に推薦を決めた。谷本晴美組合長は「農政を巡る補助事業で、与党に要望していかなければならない立場だ」と苦しい胸の内を明かす。推薦決定に、西伯郡で農業を営む70代の党員は「TPPの国会決議は守られず、裏切られた思いは強い」と納得はしていない。
https://www.nnn.co.jp/news/160430/20160430009.html
2016年4月30日
合区の断面 (3)野党共闘の表と裏
「立憲主義の回復」に一致点を見いだし、元消費者庁長官の福島浩彦氏(59)を「野党統一候補」として担いだ鳥取、島根両県の野党各党。非自民勢力を結集し保守の牙城の切り崩しを狙うが、政党の枠を超えた前例のない「共闘」には課題も多い。
安保関連法案が閣議決定された昨年9月以降、毎月19日に合同で街頭演説する島根県の野党幹部。だが、ほかに目立った共闘の場面はない=19日、松江市の島根県庁前
「全ての野党が応援してくれる構図がつくれた。これは大きな意味を持つ」。17日に米子市であった集会で、福島氏はあらためて一本化の意義を強調した。
3月31日に松江市で山陰両県の野党関係者が共闘アピールをして以降、各野党は政党連絡会を立ち上げたが、事務局を担う民進党はあくまで「選挙活動は各党で行う」姿勢だ。毎月19日に松江市内で行われる合同演説会以外、目立った連携の場面は見られない。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板