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第24回参議員議員選挙(2016年)

1070チバQ:2016/04/10(日) 22:48:22
http://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-35091728.html
民進県連が発足、夏の参院選へ結束確認 自民と公明も準備加速

10:35埼玉新聞

民進県連が発足、夏の参院選へ結束確認 自民と公明も準備加速
埼玉新聞
(埼玉新聞)
 民主、維新両党の合流による新党「民進党」の県連結成大会が9日、さいたま市内で開かれ、約300人が出席(県連発表)。夏の参院選の勝利に向け結束することを確認した。県内衆院15小選挙区中、13選挙区で公認候補予定者となる総支部長も決まり、衆参同日選をにらんだ準備も進む。一方、民進を迎え撃つ形の自民、公明関係者も真夏の政治決戦に向け準備を加速させている。
 新代表には旧民主党県連代表を務めていた大島敦衆院議員(6区)、副代表は旧維新の党の坂本祐之輔衆院議員(比例北関東)が就任。大会で大島代表は「民進党が日本の未来を背負う責任政党としてキックオフした。まずは参院選で1議席を守ることが大切だ」と呼び掛けた。
 民進は参院選埼玉選挙区(改選数3)で現職の大野元裕氏を擁立。自民は関口昌一氏、公明は西田実仁氏の現職を立て、共産は新人伊藤岳氏が出馬準備を進める。大島代表は取材に「大野氏の議席を守ることが最優先」と述べ、あらためて共産とは共闘する考えがないことを示した。
 大会には地方議員や旧民主の党員・サポーター、旧改革結集の会から参画した鈴木義弘衆院議員(比例北関東)らが出席。党幹事長の枝野幸男衆院議員(5区)は欠席した。6日に県内入りした岡田克也代表が「ダブル選があるという想定で動いてほしい」と要請したこともあり、次期衆院選・小選挙区の公認候補予定者となる13選挙区の総支部長も、この日登壇し「頑張ろう」を三唱した。
 未定の選挙区のうち、9区(狭山市など)は旧民主が新人、旧維新が元職を総支部長に決めたため調整が続いている。11区(深谷市など)について、大島代表は「できるだけ早く(総支部長を)決めたい」と候補者を擁立する方針を示した。
 来賓として出席した連合埼玉の小林直哉会長は「各種世論調査では国民の期待があまり高くない。民進は民主と一字違いの新党。国民がどういう期待を寄せているのか、もう一度考えてほしい。組織や政策を含めてしっかりとした土台を築いてほしい」と厳しい注文をした。
 一方、参院選で自民と公明は2013年の前回と同じく選挙協力し、与党で2議席獲得を目指す。「ダブル選」をにらみ自民衆院議員の動きも活発化している。
 自民県連の新藤義孝会長(衆院2区)は「新しい党への関心が高まれば大きな脅威」と話す一方、「(自民は)どんな状況になっても最大限の力を発揮できるように日頃から準備している。気を引き締めて自分たちの活動を充実させたい」としている。


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