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第24回参議員議員選挙(2016年)

1065チバQ:2016/04/08(金) 20:01:43
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160408ddlk01010131000c.html
<2016参院選>道選挙区 自・民・共対決構図固まる 鉢呂氏、正式出馬表明 /北海道

10:39毎日新聞

 夏の参院選道選挙区(改選数3)を巡り、元経済産業相の鉢呂吉雄氏(68)が7日、札幌市中央区で会見し、正式に出馬を表明した。民進党が公認する方針。改選数が1増となる道選挙区で自民、民進、共産各党の立候補予定者が出そろい、対決の構図が固まった。

 自民党は現職の長谷川岳氏(45)と新人で道議の柿木克弘氏(48)の2人を擁立。民進もすでに現職の徳永エリ氏(54)、共産党は党道国政相談室長、森英士(つねと)氏(38)を公認している。

 鉢呂氏は今金町農協参事を経て、1990年の衆院選で初当選。経済産業相や民主党副代表など党要職を歴任した。会見では「現職の徳永さんと共に、2人勝利のため全力を挙げたい」と話し、憲法改正と安全保障関連法への反対、経済問題などを課題に挙げた。

 民進道連は共産以外の野党と昨夏から2人目の候補者擁立を模索。昨年末から水面下で鉢呂氏に接触し、党本部の岡田克也代表が今月3日に鉢呂氏に面会して正式に出馬要請していた。

 佐々木隆博・道連代表は「平和と格差の問題で、北海道は象徴的な地域。政治経験豊かな方に即戦力で頑張ってもらいたい」と語った。

 課題は、鉢呂氏の支援体制。党の支持団体である連合北海道や道農民連盟は、既に徳永氏の推薦を決定している。このため、道連自体が鉢呂氏支援に回ることで決着させる見込みだ。

 一方、自民党公認の2人は公明党の推薦を受け、長谷川氏が地盤の札幌圏のほか党水産部会長を務める縁で関係が深い沿岸部の自治体を回って実績をアピール。柿木氏は新党大地の支援も受け、知名度向上を図る。自民道連は道議の支持者や支援団体票を分け、2人当選を目指す。

 道選挙区には、幸福実現党道副代表の森山佳則氏(49)と元衆院議員秘書の飯田佳宏氏(43)も立候補を表明している。【三股智子、酒井祥宏、野原寛史】


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