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第24回参議員議員選挙(2016年)

1060チバQ:2016/04/08(金) 19:51:31
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0256865.html
参院選北海道選挙区激戦7人乱立 2議席確保狙う自民・民進 組織票割り振り鍵に
04/08 06:30

 夏の参院選で改選数が2から3に増える道選挙区は、7人が乱立する様相だ。自民党、民進党が各2人、共産党が1人を擁立し、激戦は必至。自民、民進両党は2議席確保に向け、組織票の割り振りが最大の課題になっている。

 「『すかさず決断』というキャッチフレーズもあったが、優柔不断なときもある。今日を契機に迷いは吹っ切れた」。7人目の出馬表明となった民進党の鉢呂吉雄元経済産業相(68)は7日の記者会見で、1月に立候補を打診された以降、熟慮したことを明かした。

 決断までに3カ月かかったのは支援態勢が見通せなかったからだ。同党最大の支援組織である連合北海道は既に、現職の徳永エリ氏(54)の推薦を決定。鉢呂氏は岡田克也代表の出馬要請で決断したが、連合は支持労組を鉢呂氏に割り当てることを拒み、民進党道連との協議が難航している。見切り発車は否めず、身内の票の奪い合いに終わる懸念もある。

 自民党は現職で2期目を目指す長谷川岳氏(45)と新人の道議柿木克弘氏(48)を擁立。鉢呂氏出馬に「当選ラインが下がり有利」との見方がある一方、知名度への警戒感も交錯する。2議席確保に民進党同様、組織の割り振りが課題だ。道連幹部は支持団体について「札幌圏で長谷川氏、それ以外で柿木氏支援という形ができつつある」と話すが、2人による保守票の奪い合いの様相も呈す。

 長谷川氏は拠点の札幌市に加え、知名度や自民党水産部会長の肩書を生かし地方票にも狙いを定める。美唄市選出の柿木氏は同僚議員と地方回りに精を出し、新党大地から単独で支援も取り付けた。

 共産党は新人の党道国政相談室長森英士氏(38)を擁立、無党派を含めた支持拡大に取り組む。道選挙区では、無所属新人の飯田佳宏氏(43)、幸福実現党新人の森山佳則氏(49)も出馬を予定している。(報道センター 仁科裕章、佐藤陽介)


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