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第24回参議員議員選挙(2016年)
1058
:
チバQ
:2016/04/07(木) 22:49:36
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160405ddlk44010256000c.html
<豊の決戦>2016参院選おおいた/5止 連合 安保に温度差、共闘を静観 /大分
04月05日 15:23毎日新聞
「参院選に向けて民進、社民、共産3党に動きがあるが、連合としてはどうなのか」。3月に大分市であった連合大分の会合で、出席者から質問が出た。すると、執行部は「関係ありません。選挙は連合主体でやります」と断言した。
民進党最大の支持組織・連合。県内では過去の参院選で、旧民主、社民が選挙協力を巡って疎遠になり、両党の支持労組を抱える連合大分は、その度に間を取り持とうと苦労してきた。
今回、連合大分は、民進現職の足立信也氏(58)を社民が支援するための協議に同席した。ただその後、共産も加えた3党の協議には参加せず、静観を決め込んでいる。
◇
昨春の知事選の際、現職の広瀬勝貞知事と旧民主系の前大分市長・釘宮磐氏への支援を巡り、連合内が分裂した。さらに、続く別府市長選で、連合が推した新人とは別の候補を足立氏が支援し、共倒れに。一部で恨み節も出た。
とはいえ、政党対決が鮮明な国政選挙となると、話は別だ。連合大分は1月に足立氏を推薦。傘下の自治労県本部も「市町村に不信はあったが、とにかく今回は勝たせる」(関係者)と、3月24日に支持を決めた。民間労組の幹部は「自民をやることはあり得ない」と一枚岩を強調する。足立氏も、連合の推薦決定後に社民系の自治労へあいさつに訪れるなど、気を遣った。
◇
足立氏支援で何とかまとまった連合だが、共産系の県労連と対立してきた歴史以外にも野党共闘に触れたがらない事情がある。「安倍政権のやり方は問題だが、連合は安全保障関連法そのものに『反対』とは言っていない。傘下に防衛産業の労組もいるから、あえて言わないんだ」とある労組の幹部は明かす。
3党協議は「安保法廃止」などの4項目を軸に進む。連合が介入して、わざわざ組織内にあつれきを持ち込むことはない、というわけだ。「共闘は政党の問題で、共産が入るのも否定しない。ただし我々は我々」。連合大分の幹部は今の立場をそう表現した。
◇
旧民主と3月27日に合流した旧維新の党が、14年衆院選で獲得した県内の比例票は約5万5000票。13年の前回参院選では旧日本維新の会、旧みんなの党が合わせて約7万票を得た。
かつて一世を風靡(ふうび)した「第三極」について、自民県連幹部は「維新はおおさか維新の会と分裂しており、今は事情が違う。当時の支持層が自民へ戻ってくる可能性もある」と冷静だ。ただ、県内組織が乏しく「風」に頼っていた大分の第三極票が実際にどこへ向かうのか、各党とも確信を持てずにいる。=おわり(この連載は佐野格、西嶋正法、池内敬芳、田畠広景が担当しました)
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