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第24回参議員議員選挙(2016年)
1044
:
とはずがたり
:2016/04/06(水) 13:44:54
>公明党関係者は「九州はある意味で治外法権といえるほど強い」と語った。
結構強いのは確かだけどそんなに!?
自民と公明、参院選候補を巡る「軋轢」の真相 公明党が選挙区で次々に独自候補を擁立
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-108320.html?page=1
03月07日 14:25
次期参院選を巡り、与党の自由民主党と公明党の間で、軋轢が深まっている。その軋轢とは、どのようなものか、詳細をみていこう。ただし、結論から先に言うと、選挙を巡ってはこれだけ深い軋轢があるにも関わらず、自公連立は、不動だ。
公明党は7選挙区で独自候補を擁立
公明党は次期参院選で、東京、大阪、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の7選挙区で独自候補を擁立する。このうち、東京と大阪を除く5選挙区で、自民党の推薦を求める方針だ。5選挙区のうち、兵庫と福岡は1992年以来24年ぶりの擁立(当選後に公明党に戻った弘友和夫氏は、1998年の参院選では無所属で出馬)。愛知での擁立も2007年以来、9年ぶりになる。いずれも定数増の選挙区で、党勢拡大を狙う。
ところがこれが、自民党との思わぬ軋轢を生んだ。
2月3日、自民党の谷垣禎一幹事長と茂木敏充選対委員長は、公明党が独自候補への推薦を求めた5選挙区の県連会長および幹事長を呼び出し、公明党への支援を要請した。
だが、自らも公認候補を擁立する県連としては、容易に承諾できるはずはない。自民党福岡県連は、蔵内勇夫会長が2月24日に党本部で茂木氏と会談。「公明党候補を推薦することは、現時点では考えられない」と伝えたのだ。愛知選挙区のように、早々と県連が公明党公認候補推薦を決定したところもあるが、5選挙区のうち4選挙区は難色を示している。
その一方で、公明党は余裕を見せる。「自民党には危機感があるようだ。すでに現職の大家敏志参院議員を公認しているが、公明党公認の元外交官の高瀬弘美は34歳と若くて優秀。見映えもいい。高瀬を推薦すれば票を持って行かれると危惧したのだろう」(公明党関係者)。
公明党の支持母体である創価学会は、「常勝関西」と言われるように、大阪の力が大きいことは知られているが、九州の力も侮れない。公明党関係者は「九州はある意味で治外法権といえるほど強い」と語った。
実際にその力を見せつけたのは、2007年の参院選だ。「選挙区は自民党、比例区は公明党」で棲み分けができていたにもかかわらず、2005年の郵政選挙で造反組として落選した衛藤晟一氏が安倍晋三首相の「総裁推薦枠」を得て比例区から出馬表明した。これが公明党の逆鱗に触れたのである。
衛藤氏は復党の際、「県内で政治活動を行わない」という誓約書を提出しなくてはならなかった。さらに九州での選挙事務所設置を禁じられ、6月27日に福岡市内で開かれた自身の総決起大会に欠席を余儀なくされている。
また宮崎1区を地盤としていた中山成彬元衆院議員は、2007年の参院選に恭子夫人が自民党公認として比例区から出馬したことで、選挙区内の比例票を恭子夫人に集中させ、公明党の怒りを買った。
これらにより、九州での自民党への推薦は大きく後れ、大分、熊本、鹿児島選挙区で推薦を出したのは投票日約2週間前の7月6日。10日に推薦を出した佐賀選挙区の自民党公認の川上義幸候補は落選の憂き目にあった。
兵庫県では「残り1議席」の争奪戦
福岡と同じく、24年ぶりに公明党が独自候補を擁立するのが兵庫選挙区。ここは3議席中、自民党とおおさか維新の会が優勢で、残り1議席の争奪戦となると見られている。
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