したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党スレ

9584OS5:2024/07/09(火) 08:07:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/31336ecd2bfc090f671b9d7ccdbb8060d12994ad
「安倍長期政権」成立の舞台裏...「菅義偉」が周りの反対を押し切ってまで「安倍晋三」を担ぎ続けた意外なワケ
7/9(火) 7:05配信


現代ビジネス
Photo by gettyimages

権力の監視はメディアの使命なので「御用記者」に成り下がってはいけない。しかし、政治家にただ厳しい言葉を重ねても、それは真の「批判の剣」ではない。そんなジレンマを抱えながら、安倍晋三、菅義偉、梶山静六、細川護熙をはじめとする大物政治家たちから直接「政治」を学び、彼らの本質と向き合った「文春」の元編集長がいた。


数々のスクープをものにした著者がキャリアを赤裸々に語りつくした『文藝春秋と政権構想』(鈴木洋嗣著)より抜粋して、政権幹部と語り合った「密室」の内側をお届けしよう。

「文藝春秋と政権構想」連載第7回

『「総理」「総裁」「山口組組長」...数多の権力者と会ってきた文春元編集長が語る、政治ジャーナリズムに「欠かせない」もの』より続く

無名だったころの菅義偉
Photo by gettyimages

「もう安倍さんはやめて、別のひとを担ぎましょうよ……。そうでなければ、菅さんご自身が立つという選択肢もなくはない。及ばずながら(政策、政権構想などで)お手伝いさせていただきたいと考えています」

2012年、ゴールデンウイーク明けの昼下がり、新橋第一ホテルの一階ロビーでは多くのビジネスマンたちが打ち合わせをしていた。そのラウンジの片隅のテーブルで、わたしは菅義偉衆議院議員(当時63歳)と向かい合っていた。当時の菅は有名政治家とはいえず、我々の会話など誰も気にするそぶりもない。

後に詳述するが、この時点で菅との付き合いは、代議士一回生の時から10年以上に及ぶ。席に着き挨拶もそこそこに、この年の秋に予定されていた自民党総裁選について、こう切り出した。

政権交代を見据えて
Photo by gettyimages

菅の表情は硬かった。安倍晋三が第一次政権を投げ出してから既に4年半が経過していた。安倍退陣後、政権は福田康夫、麻生太郎とつづき、自民党は民主党に破れ野に下って3年。そして、鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦と続いた民主党政権の寿命が、はっきりと見えた時期だった

菅は遠くに目をやりながら、何かを考えているようだった。

2009年の総選挙では、いわば「政権交代」が政権構想。インパクトは強烈だった。この「政権交代」のお題目が自民党政治にうんざりしていた有権者の胸に響いた。国民は、こぞってこの「政権交代行き」のバスに乗り込んだのだが、このバスの乗り心地、迷走ぶりはひどいものであった。

慣れない運転(政権運営)で、多少道を外したりスピードを出しすぎたり、あるいは壁に車体を擦すったりすることはあるだろうと考えていたが、想像以上に荒っぽく稚拙なドライブであった。2011年、東日本大震災が起きた菅直人政権では、福島第一原発事故の対応をめぐって国民の多くは文字通り生きた心地がしない思いをした。

民主党という運転手は「まさかの無免許運転」だったことがわかり、国民は一刻も早くバスを降りたがっていた。

ならば、野党・自民党で、次の政権を担うことができるのは誰なのか――そこが焦点となっていた。

二人の密会
Photo by gettyimages

「オレは安倍なんだよな」

長い沈黙のあと、はにかんだように菅が呟いた。菅は第一次政権をつくったときに「再チャレンジ議連」を立ち上げたのと同じように、派閥横断的に安倍を推す準備を密かに進めていた。しかし、私にはインド外遊中に食べたカレーでお腹を壊し、政権を投げ出したような男に、ふたたび総理が務まるとはどうしても思えなかったのだ。

菅の結論は明快であった。後年明らかになったところでは、菅はこの三ヵ月後の8月15日終戦記念日の夜、新橋の焼鳥屋で密会し、出馬に消極的だった安倍晋三(当時57歳)を口説いた。菅の言葉が効いた。

そのやりとりを安倍の回想録から引用する。

「万が一、勝てなくても、総裁選で全国を回り、安倍晋三に党員の支持があるということを示せれば、必ず次につながる。そもそも自分は、安倍さんが勝てると考えている」(『安倍晋三回顧録』・中央公論新社)

ついに安倍は重い腰をあげた。菅は安倍を担いで、9月26日の自民党総裁選の決選投票において石破茂を破った。党員投票では負けたが、国会議員の投票で逆転、大番狂わせであった。

『アベノミクスの「裏の立役者」!?文春元編集長が見つけ出した安倍政権の秘密の「ブレーン」の正体』へ続く

鈴木 洋嗣


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板