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自民党スレ

911名無しさん:2015/10/24(土) 18:35:39
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151023/k10010279741000.html
自民 憲法改正推進本部長 船田氏を交代
10月23日 12時14分

自民党は、先の通常国会の衆議院憲法審査会で、党推薦の学識経験者が安全保障関連法は憲法違反にあたるという認識を示したことを巡って、党内で責任を問う声も出ていた船田元憲法改正推進本部長を交代させ、後任に森英介元法務大臣を充てることを決めました。
自民党は、第3次安倍改造内閣の発足を受けて党内の人事を進めていて、23日の総務会で主なポストの人事を決定しました。このうち、憲法改正推進本部長は、船田元元経済企画庁長官を交代させ、後任に森英介元法務大臣を充てることになりました。
船田氏を巡っては、先の通常国会で行われた衆議院憲法審査会の参考人質疑で、船田氏が人選に関わった自民党推薦の学識経験者が、安全保障関連法は憲法違反にあたるという認識を示し、法律の合憲性に焦点があたり法案審議に影響を与えたとして党内で責任を問う声も出ていました。
また、安倍総理大臣が掲げる「一億総活躍社会」の実現に向けた具体策を検討する「一億総活躍推進本部」の本部長には、谷垣幹事長に近い逢沢一郎元国会対策委員長が就くことになりました。
このほか、TPP=環太平洋パートナーシップ協定交渉の大筋合意を受け、国内農業対策などを検討する農林部会長に小泉進次郎前復興政務官を、環境部会長に森まさこ元少子化担当大臣を、それぞれ充てることなども決めました。
船田氏「事実上の更迭」
今回の人事について、船田氏は記者団に対し、「先の通常国会で、安全保障関連法に関する議論が厳しくなった引き金を引いた責任は私にあり、事実上の更迭と受け止めなければならない。集団的自衛権の一部行使容認は合憲と思っているが、ぎりぎりのラインを模索したものであって、国民的には非常に分かりにくい議論になってしまったのではないかと強く思っており、今後、政府・与党で国民に説明を続けていかなければいけない。憲法改正は自民党だけではできず、後任の森氏には、自民党だけで先行して走ってしまうのではなく、各党の意見もしっかり聞きながら改正準備を進めてほしい」と述べました。
森氏「相当な覚悟持って臨む」
一方、船田氏の後任の森元法務大臣は、党本部で記者団に対し、「突然のことだが、憲法改正はいちばん大事な課題であり、相当な覚悟を持って臨まなければいけない。国民の合意形成をはかることに最重点を置いて臨みたい」と述べました。


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