したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党スレ

8767OS5:2023/08/27(日) 10:03:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bb7a5348dba9acc15a18f1c8920ed93268838c3
「女性首相候補」の要職起用焦点 内閣改造で小渕・上川氏ら推す声
8/27(日) 7:07配信
時事通信
自民党の(写真左から)小渕優子氏、上川陽子氏、高市早苗氏、野田聖子氏

 岸田文雄首相が9月に予定する内閣改造・自民党役員人事で、将来の首相候補と取り沙汰される女性議員の要職起用があるかに党内の注目が集まっている。

 現状で期待が強いのは小渕優子党組織運動本部長(49)や上川陽子党幹事長代理(70)ら。各国で女性宰相の誕生が相次ぐ中、首相の座へと飛躍するきっかけになる可能性もある。

 元首相を父に持つ小渕氏は「党三役入り」などさらなるステップアップに期待する声がある。23日、会長を務める党沖縄振興調査会で「コロナの時期は本当に苦しい思いをした。われわれは強い経済をつくる共通の目標を持っている」と語り、父譲りの沖縄への思いを吐露した。

 ただ、難点は2014年に経済産業相辞任に追い込まれた政治とカネの問題。政治資金収支報告書への架空の寄付金計上で元秘書2人が有罪となったが、小渕氏の「説明不足」を指摘する声は今なお強い。「昔のことがまた掘り返される」(党関係者)との懸念も党内で漏れる。

 上川氏を「有望株」(自民参院幹部)と見る向きもある。これまで少子化担当相や法相を歴任。茂木敏充幹事長も実務能力を高く評価し、法相当時の部下は「判断が明確。省幹部からの信頼も厚かった」と振り返る。首相を目指すには年齢が比較的高いことがネックになるとの見方もある。

 21年の自民党総裁選で岸田氏と争った高市早苗経済安全保障担当相(62)と野田聖子前少子化担当相(62)も、首相の座になお強い意欲を示す。

 高市氏は後ろ盾だった安倍晋三元首相が死去。県連会長として元秘書官擁立を主導した4月の奈良県知事選では保守分裂を招き、日本維新の会候補に敗北を喫した。自民党関係者は「リーダーとしてはバツが付いた」と手厳しい。

 野田氏はなお高い知名度を誇るものの、無派閥で足場が弱い。前回総裁選では推薦人集めにぎりぎりまで苦労し、来年の総裁選も出馬できるめどは立っていない。

 国会議員のうち女性が占める割合は衆院で約10%、参院約27%。女性リーダーが生まれにくい背景には、女性議員の少なさという問題も横たわる。現在の岸田内閣に至っては、閣僚19人のうち女性は2人。「ガラスの天井」がいつ破られるか、見通せないのが実情だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板