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自民党スレ

8725OS5:2023/08/10(木) 08:43:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8084b386ec31d4810eca761e1bfe32fbc0da1e
内閣改造、9月下旬論が浮上 日程窮屈で岸田首相熟慮
8/10(木) 7:21配信

時事通信
首相官邸に入る岸田文雄首相=9日午前、東京・永田町

 岸田文雄首相(自民党総裁)が9月中旬を軸に検討する内閣改造・党役員人事を巡り、同下旬に時期を遅らせるべきだとの声が、政府・自民党内に浮上した。

 中旬は外国訪問などが立て込み、新体制を整えるには時間的余裕が乏しいとの判断が背景にある。首相は今週末から夏休みに入る予定で、秋の政治日程について熟慮する見通しだ。

 首相は、人事を通じて政権浮揚を図った上で、衆院解散・総選挙の時期を探る構え。9日には、自民党の茂木敏充幹事長、遠藤利明総務会長、公明党の山口那津男代表と首相官邸で相次ぎ会談した。今後の政権運営について意見交換したとみられる。

 松野博一官房長官は記者会見で、人事の時期について「首相の専権事項だ」と述べるにとどめた。

 お盆明けは、18日に米ワシントン近郊のキャンプデービッド山荘で日米韓首脳会談が開かれる。その後は2024年度予算案の概算要求が予定され、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡る政治判断も迫る。

 9月に入っても、上旬はインドネシアで東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議、インドで20カ国・地域(G20)首脳会議と、重要な外交日程が続く。11日ごろの帰国後、19日から米ニューヨークで始まる国連総会の一般討論演説に出席するまでの間に、首相は人事のタイミングを模索していた。

 ただ、岸田派が14、15両日に夏季研修会の実施を決め、日程の窮屈感はさらに強まった。政府筋は「人事は帰国後の9月最終週でいい」と指摘。自民党関係者も「9月下旬の可能性が出てきた」と語った。

 とはいえ、人事が遅れれば秋に想定される臨時国会の召集時期もずれ込む。物価高対策のための23年度補正予算案を求める声が出始める中、首相周辺には「国会召集を遅らせるのは得策ではない。人事は9月中旬に済ませるべきだ」との意見も根強い。

 人事では、茂木氏の処遇が焦点。マイナンバーカード問題で批判を浴びる河野太郎デジタル相、週刊文春で家族を巡る疑惑が報じられた木原誠二官房副長官らの去就にも注目が集まる。首相は夏休みを利用して人事構想を練るとみられる。


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