したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党スレ

8663OS5:2023/07/10(月) 19:18:10
政治評論家の有馬晴海氏は「まず、松野氏は、安倍晋三元首相が率いた安倍派だ。安倍氏亡き後、清和会は後継者問題で揺れている。官房長官では身動きが取れないため、派内には『ポストを離れて、派閥問題に注力してほしい』との声もある」と語る。

鈴木氏は「岩盤保守層の批判が強い林氏だが、岸田首相は外交で政権浮揚を図ろうとしている。林氏を外相から外さないだろう。河野氏にはマイナンバーの批判が集中しているが、総裁選のライバルだった岸田首相には好都合だ。今後も『盾』にするのでは。高市氏は、安倍氏が総裁選で支援した。『保守派で女性』でもあり、ポストは留意するのではないか」と語った。

■尾を引く週刊誌報道、木原氏自身が進退決断も 女性の積極登用も

準閣僚級である官房副長官、木原氏の処遇は「隠れた焦点」だ。岸田首相の腹心だが、週刊文春(7月13日号)が報じた「岸田最側近 衝撃音声」という記事はあまりにも衝撃的だ。他の週刊誌報道も続いている。

鈴木氏は「これ以上、引きずると政権に悪影響が出るだけに、岸田首相がどう判断するか。木原氏自身が、進退を決断する可能性もある」と語る。有馬氏も「自民党内の懸念は相当、高まっている。内閣に置けば任命責任がある。党務に回す判断があるかもしれない」とみる。

若手や女性を積極登用するとの観測もある。

有馬氏は「福田達夫前総務会長や、小林鷹之前経済安保担当相ら当選3〜4期の気鋭の若手もいるが、すでに一定程度露出している。小泉進次郎元環境相も新味のイメージは出にくい。松川るい参院議員ら『女性の登用』を期待する声もあるが、少数では看板倒れになりかねない」と厳しい見方だ。

過去、内閣改造・党人事で政権浮揚を果たした首相もいるが、人事失敗が組織崩壊につながったケースもある。

鈴木氏は「岸田首相の頼みの綱の外交も『戦略』に乏しい。一度広がった国民の不信感は容易に払拭できない。広島G7(先進7カ国)サミットのご祝儀相場もすぐにしぼんだ。人事は難しさの割に、浮揚効果も限定的だろう」と語っている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板