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自民党スレ

8449チバQ:2023/01/05(木) 11:14:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/e333bd50a45bf92dc836cbed987c3abef831c628
「復帰はうまくいかねぇだろうな」 次々と側近失い失意の麻生太郎氏
1/5(木) 10:26配信

西日本新聞
自民党の麻生太郎副総裁

 岸田文雄首相の後見役とされる自民党の麻生太郎副総裁が向かい風にさらされている。政治資金規正法違反の罪に問われた側近の薗浦健太郎氏が昨年12月21日に衆院議員を辞職。落選中の松本純元国家公安委員長に続き、またも右腕を失った麻生氏のダメージは計り知れない。影響力に陰りが出れば、首相の政権運営にも波及するとみられ、麻生氏が難局をどう盛り返すのか、党内外が目を凝らしている。

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 「(政界)復帰はそう、うまくいかねぇだろうな。松本だって、復党までに1年近くかかったんだから」。薗浦氏が議員辞職した21日、失意の麻生氏は周囲にこう漏らしていたという。

 薗浦氏は、麻生氏が総務相だった2004年ごろに政策担当秘書を務め、その後、衆院議員に当選し麻生派に所属。外交、安全保障政策に通じ、派内でも麻生氏と所属議員をつなぐ調整役として一目置かれた。

 一昨年2月、麻生氏の最側近だった松本氏が、緊急事態宣言中に銀座のクラブに深夜まで滞在した問題で離党すると、薗浦氏の立ち位置は相対的に上がっていた。

 岸田政権誕生に一役買い、首相も頼みの綱とする麻生氏だが、その身辺では苦難が後を絶たない。同年10月の衆院選で派幹部の甘利明氏が小選挙区で敗れ、自民党幹事長を辞任。先の臨時国会では、甘利氏に近く、同じ麻生派の山際大志郎前経済再生担当相が更迭に追い込まれた。

 盟友だった安倍晋三元首相の死去についても、安倍氏とともにキーマンとして党内の重しになろうと考えていた麻生氏の筋書きを狂わせた。周辺は「これでもかと痛手が広がっている」と嘆く。

 片や、事あるごとに相談を持ちかけ、助言を仰いできた首相にとっても、麻生氏の力が弱まることは、リスク要因となり得る。党内第2派閥の茂木派と並び、主流派として首相を支える麻生派ががたつけば、不安定に陥っている政権基盤がさらに流動化しかねない。逆に、非主流派からは「わが世の春は、長く続かないものだ」(閣僚経験者)と、冷ややかな声も聞こえてくる。

 御年82歳。懐刀を相次ぎ手放した麻生氏の視線はどこに向くのか-。

 (河合仁志)

西日本新聞


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