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自民党スレ

8410チバQ:2022/12/10(土) 17:23:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef1e278168f86ec029f8fc945334e73e6fcf54b9
「自民・公明・国民の連立」構想案はなぜ漏れた...支持率が末期状態の岸田文雄首相は一か八かの大博打に出るのか
12/10(土) 6:37配信


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現代ビジネス
漏れた、自民・公明・国民の連立案
Photo by Gettyimages

 「火のないところに煙は立たない。実は、新たな連立案は菅義偉政権時代から水面下で動いていた」(自民閣僚経験者)

【画像】自民党内で「岸田下ろし」が始まる…二階元幹事長が推す「次期総理」の名前

 12月5日に発表された最新のJNN世論調査では、内閣支持率は34.2%。最低を更新した。菅内閣末期水準まで低下。支持できないという人も上昇し61.9%。およそ10人に6人が不支持だった。

 「内閣改造では支持率は上がらない。もはや解散か、国民と連立くらいのインパクトがないと風向きを変えられない」(自民党中堅議員)

 一向に支持率下落に歯止めがかからない土壇場の岸田文雄政権。旧統一教会問題に対する国民の政治に対する不信感は日に日に大きくなるばかり。各社の内閣支持率が30%を切ると、いよいよ政権が成り立たず、大きなカードを切る必要がある絶体絶命の政局を迎えている。

 そんな中、12月2日に一部メディアで報道されたのが、自民・公明・国民の連立案である。来年1月の通常国会招集前に玉木雄一郎氏が入閣するという内容だ。

 「菅政権末期時から永田町の重鎮が間に入り、水面下で行われていた。玉木氏は前のめりだったが、国民民主党内の幹部と折り合いがつかなかった。『衛星政党化』を嫌ったのだろう」(自民閣僚関係者)

前回の破談理由は『衛星政党』になるだけ
 かつて1993年に自民党が下野し、非自民・非共産連立政権の細川内閣が誕生した。

 しかし、理念や政策がバラバラな8党、そして連立与党内における細川総理率いる日本新党の議席数は、社会党、新生党、公明党に次ぐ第四勢力だった上、森喜朗氏や亀井静香氏、野中広務氏などの『失った政権を取り戻す執念』と様々な仕掛けもあり、1年に満たない短命政権で終わった。

 その後、衆議院第2党の社会党と新党さきがけの『社さ政権構想』に単独過半数を割っていた、衆議院第1党の自民党が連立を組んだため『自社さ連立政権』が誕生。

 そして再び政権を取り戻した自民党が与党第一党となり、今の自公政権を作るまでには時間はかからなかった。

 数の原理、少ない会派の連立与党入りは、一見キャスティングボードを握っているかに見えるが、結局は巨大な惑星の周りを公転する『衛星政党』で、いずれ切られるか、コントロールされる、というのが、永田町の歴史を見てきた者の意見であろう。


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