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自民党スレ

8370チバQ:2022/11/04(金) 13:43:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/f74a83a3dc68d04003596350474b5cfcffa57e61
存在感増す茂木幹事長、力の源泉は首相・麻生氏との信頼関係…「3人が政権方針決めている」
11/4(金) 8:40配信

読売新聞オンライン
 自民党の茂木幹事長が4日、就任から1年を迎える。岸田首相(党総裁)や麻生副総裁との信頼関係を土台に、党内で存在感を増している。「ポスト岸田」に向けて、今後は「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)問題への対応や、衆院小選挙区の「10増10減」に伴う選挙区調整などで手腕が試されることになる。

【図表】ポスト岸田、党内統治…茂木幹事長が今後直面する課題

力の源泉
就任から1年を振り返る自民党の茂木幹事長(1日、党本部で)

 「夏の参院選では、63議席を獲得して勝利することができ、政治の安定という大きな力を与えてもらった。日本が直面する課題解決に向け、これからも全力で取り組んでいきたい」

 茂木氏は1日の記者会見で、就任後の成果として参院選での勝利を強調した。

 茂木氏の力の源泉は、首相、第3派閥の麻生派(53人)を率いる麻生氏との3人の枠組みだ。3者の面会は、茂木氏が就任した昨年11月4日以降、26回に上る。党幹部は「この3人が党運営のみならず、政権の方針も決めている」と説明する。

 一方、旧統一教会問題への対応を巡り党内調査が後手に回ったことなどが批判を受けた。高額寄付などの被害を防止する新法制定を巡る協議でも野党に押され気味で、今国会で実現できるかどうかが焦点となる。

 今国会で衆院小選挙区を「10増10減」する公職選挙法改正案が成立すれば、党内の選挙区調整が本格化する。選挙区が減る県の調整は難航が必至だ。

温度差
 他党との関係では、国民民主党との連携を強めている。茂木氏は、国民の玉木代表と節目で連絡を取り合う間柄だ。通常国会で、国民が2022年度当初予算案の賛成に回った際も、麻生氏と調整に動いた。22年度第2次補正予算案でも国民の取り込みを模索する。

 一方で連立を組む公明党とは隙間風も指摘される。茂木氏は周囲に「公明の要望を必ずしもすべて聞く必要がない」と漏らしており、公明内では「もっと自公が密接に連携すべきだ」との不満がくすぶる。

足元に不安も
 茂木氏は、自民党第2派閥の茂木派(54人)会長を務めるが、足元のまとまりには不安も抱える。

 昨年11月に派閥会長に就任以降、「幹事長派閥として結束は高まっている」(中堅)。ただ、かつて折り合いが良くないとされ、参院に影響力を残す青木幹雄・元参院議員会長について、「2人の関係が完全に改善されたわけではない」(青木氏周辺)こともあり、派内での求心力の維持は依然、課題となりそうだ。

 岸田内閣の支持率が下落傾向にある中、麻生氏とともに、茂木氏は「首相を全力で支える」と周囲に強調する。ただ、岸田派からは「どこまで首相を支えてくれるか、分からない」との声も出ている。


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