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自民党スレ

7687チバQ:2021/11/20(土) 19:15:23
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/life/nikkangendai-784112.html
二之湯智 国家公安委員長、防災相 引退表明したベテランの「思い出作り」で初入閣
2021/11/18 09:26日刊ゲンダイDIGITAL

二之湯智 国家公安委員長、防災相 引退表明したベテランの「思い出作り」で初入閣

最後の花道(二之湯智国家公安委員長、防災相)/(C)共同通信社

(日刊ゲンダイDIGITAL)

【岸田内閣の大臣を“丸裸”にする】

 二之湯智 国家公安委員長、防災相
 (参院京都・当選3回)

 ◇  ◇  ◇

 改選を迎える来夏の参院選に出馬せず政界引退を6月に表明。竹下派で、総裁選では岸田首相の推薦人に名を連ねて初入閣を果たすも、「思い出作り入閣」との声も。本人も就任会見で「一部で大臣職を与えていいのかという論調もありますが」と意識していたが、「1年間で一定の成果を発揮したい」と意気込んだ。ちなみに、参院改選組の任期は来年7月25日までで1年もない。

■千枚漬け

 地元の評判は「気のいいオッチャン」。趣味は漬物作り。毎年冬に京都名物の大根の千枚漬けを自作し、「好きなんや、食べてや〜」と市議らに配るのが府連の恒例行事。書道は展覧会に出品する腕前。特定秘密保護法の採決時には「うっかりミス」で反対票に投じた。

 京都市立西京高から慶大法学部に進学。卒業間際に大学の先生に紹介された地元企業をたった1カ月で辞めた。その後、京都選出の前尾繁三郎元衆院議長の秘書に。前尾は岸田が率いる宏池会の2代目会長で、二之湯氏は「政治の出発点。これも何かの縁」と感慨深げに地元紙にコメント。

 野中広務元官房長官を国政初挑戦から後援会事務局長として長年支えた。叩き上げで実力者となった野中を今も政治の師と仰ぐ。

「二之湯さんかて、京都市議5期、全国市議会議長会長などを歴任し、国政に転じた叩き上げ。実力者になれなかったんは何が災いしたんかねえ」(地元関係者)

■元公設秘書は1億円強盗の凶悪犯

 代表を務める政党支部2つと資金管理団体の間で2014年に3件、12年に1件の計610万円以上の「出所不明金」が見つかり、16年に政治資金規正法違反(虚偽・不記載)で告発された。時効だった10年分も含めると全体で1070万円に及ぶ。

 公設秘書(当時)が10年9月、京都市左京区の会社役員宅に共犯者と宅配業者を装って侵入。応対した妻に刃物を突きつけて両手を縛り、金庫にあった現金1億円を奪って逃走。驚くのは犯行後も何食わぬ顔で秘書を続けていたことだ。

「翌年に事務所を辞め、強盗致傷容疑で府警に逮捕されたのは18年です。今年3月、京都地裁は懲役13年の実刑判決を下し、秘書は控訴。この男は15年に兵庫で、16年には島根でも同様の事件を重ねていました」(全国紙社会部記者)

 18年の逮捕当時、二之湯氏は「私生活が派手で注意したことはある」とコメント。全国の警察をつかさどる立場にいながら、事務所で働く凶悪犯を見抜けなかったとは心配だ。


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