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自民党スレ

7596チバQ:2021/11/08(月) 08:17:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f35da217a626f594618b5aad6cafec5c5401ab4
岸田首相の狙い “ライバル”を外相に決めたワケ 長期政権を見据えた布石【官邸キャップ解説】
11/7(日) 15:56配信
■“2番セカンド”岸田総理の野望

9月の自民党総裁選で岸田総理が高校球児であったことが世間に広く知られることになりました。高校の同窓生や関係者の話によれば岸田文雄少年の打順は主に2番でポジションはセカンドだったということです。いずれも重要な役割ですが、決してスポットライトを浴びる派手な立ち位置ではありません。

総裁選に勝利し第100代総理に就任した時点で岸田総理について政府与党関係者の多くは直近に迫る総選挙を凌ぐための、いわば2番バッターのような“つなぎ”の役割を期待していたのだと思います。

しかし先の総選挙(衆院議員選挙)で大方の予想を超えた261議席の「絶対安定多数」を自民単独で獲得したことで岸田氏はいよいよ“長期政権”を見据えた布石を打ち始めたようです。その一番の注目される動きが今回の外務大臣人事です。

■“側近”? “最大のライバル”? 処遇に伺える岸田総理の狙い

10日に衆参の両院で行われる総理指名選挙を経て岸田総理は第2次岸田内閣を発足させます。その際に茂木前外務大臣を自民党幹事長に起用したことで自身が兼任している外務大臣のポストに岸田派ナンバー2の林芳正元文部科学大臣を起用することを決めました。岸田総理が力を入れる外交に自分が信頼する側近を置いたという見方もありますが私は少し別の見方をしています。

岸田総理にとって林氏は“側近”というよりも“最大のライバル”といった存在でした。その“最大のライバル”を閣内に封じ込めることで、より安定した政権運営を行い、長期政権を目指す。そうした岸田総理の意欲が伺える人事といえます。

時計の針を8月下旬に戻しましょう。ほかの候補に先駆けて岸田総理は総裁選への出馬を表明しました。その一番の動機となったのは林氏の動向でした。


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