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自民党スレ
7466
:
チバQ
:2021/10/04(月) 13:24:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4e34e7ea6f1a17ff12fb793f161a145f83894f
岸田政権、実行力が疑われ早くも流れる短命説…最大のがっかり人事は「松野官房長官」
10/4(月) 11:31配信
デイリー新潮
岸田新首相
「生まれ変わった自民党の姿をしっかりと国民に示す」
総裁選勝利の直後、自民党議員の前で高らかに宣言した岸田新総裁。この言葉の本気度と実行力を測る試金石となるのが、内閣と党役員人事です。いわずもがなですが、政治は総理大臣一人ではできません。全体の布陣を見ることで、その姿勢が明らかになるのです。【青山和弘/政治ジャーナリスト】
【写真】おとなしくて温厚で目立たない…なぜ松野氏なのか
色濃い安倍氏麻生氏の影響力
今回の人事では当選3回から福田達夫総務会長をはじめ、デジタル担当相に牧島かれん氏、ワクチン担当相に堀内詔子氏、経済安全保障担当に小林鷹之氏など、若手を登用した目玉人事も散見されます。また総裁選で主張していていた二階前幹事長の影響力を削いだことは確かです。
しかし党の要・幹事長に安倍元首相、麻生前財務相側近の甘利明氏、党の政策を握る政調会長に高市早苗氏、内閣の要・官房長官に安倍氏の出身派閥・細田派の松野博一氏を起用するなど、政権中枢から自らの派閥を排し、安倍氏、麻生氏の影響力が色濃く残る布陣となったことは間違いありません。政権運営の姿勢や方向性が、今までを踏襲したものになるのは避けられないでしょう。ある自民党の中堅議員はこう語っています。
「今回の人事は、自民党は変わりませんというメッセージとしか取りようがない。」
そして立憲民主党の枝野代表は私にこうこぼしました。
「この人事は、我々が舐められているってことかな」
政権の浮沈を決める官房長官
特に注目すべきは、官房長官の人事です。官房長官は首相を最も近くで支え、政策実現に向けて官僚組織をグリップし、内閣のスポークスマン役を果たすポストです。官房長官と首相の二人三脚は極めて重要で、足並みを揃えてこの3つの役割をきちんとこなさないと、政権の屋台骨が揺らいでしまうのです。
歴代政権でも官房長官が浮沈のカギを握ってきました。2001年から5年5か月政権を担った小泉純一郎首相は、福田康夫氏、細田博之氏、安倍晋三氏と3人の官房長官を任命しましたが、必ず自派閥から登用しました。「聖域なき構造改革」を掲げて郵政民営化、道路公団民営化など党内の抵抗が強い政策を遂行するためには、官房長官は絶対の味方でなければならなかったからです。そして郵政解散の前には幹事長までも、自ら「小泉首相の偉大なるイエスマン」と言ってはばからない武部勤氏に代えて、法案採決で反対した議員を党から除名した上で総選挙で刺客を送り込み、大勝しました。
安倍元首相は失敗して学んだ
一方、2006年に小泉首相の後を受けた安倍首相は、他派閥で当選同期(当時4回)の塩崎恭久氏を官房長官に抜擢しました。塩崎氏は政策通でしたが、霞が関はおろか官邸内もうまくまとめられず、「お友達内閣」と揶揄されて第一次安倍政権の躓きの原因となりました。
捲土重来を期した安倍氏はその反省を活かして、2012年の第二次政権では盟友でありかつ実務能力があり、官僚にも睨みが利く菅義偉氏を官房長官に据えて、安定政権を作り上げたのは皆さんご存じの通り。安全保障関連法案も森友・加計問題も菅官房長官が霞が関を抑えつつ首相を徹底的に守らなければ、良くも悪くも7年8か月もの長期政権にはならなかったでしょう。
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