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自民党スレ

7390チバQ:2021/09/30(木) 10:16:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/536e18ed04715863bfeb6d406016edecc345d877
自民各派は「論功行賞」に期待…細田派は「岸田氏を勝たせた最大の功労者だ」と自負
9/30(木) 9:51配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 自民党の新総裁に岸田文雄・前政調会長が就任し、焦点は党役員・閣僚人事に移った。岸田氏は自派の岸田派に加え、細田派や麻生派、竹下派のベテランに支持を広げており、各派は「論功行賞」に期待を寄せる。党員・党友票でトップだった河野太郎行政・規制改革相や、決選投票で協力を得た高市早苗・前総務相の処遇も注目される。

【図表】自民党総裁選の開票結果

 「人事については早急にたたき台を作り、しっかり確認していきたい」

自民党総裁選が終わり、岸田新総裁(左)とあいさつを交わす河野行政・規制改革相(29日午後、東京都港区で)=源幸正倫撮影

 岸田氏は29日、党本部で行われた総裁就任記者会見で、速やかに人事に着手する考えを示した。

 岸田氏は総裁選で、党役員の任期を「1期1年、連続3期まで」とする改革案を掲げた。この公約を踏まえ、在職日数が歴代最長の5年を超える二階幹事長を交代させ、麻生派の甘利明税制調査会長を起用する方向で調整している。

 麻生派(53人)からは河野氏が出馬したが、派閥としては「基本的に河野、岸田両氏を支持」とする戦略を取った。岸田氏の選挙対策本部顧問として尽力した甘利氏は岸田氏の勝利後、「どういうご下命があるかわからないが、そのポジションで全力を尽くしたい」と記者団に述べ、要職起用に期待感をにじませた。

 最大派閥の細田派(96人)では「幹事長か官房長官のどちらか」を求める声が上がる。同派の中堅・若手は、安倍前首相が全面支援した高市氏支持が多かったが、会長の細田博之・元官房長官らベテランは岸田氏を支持した。決選投票では岸田氏に支持を集約し、「党員票で劣勢の岸田氏を勝たせた最大の功労者だ」(ベテラン)と訴える。

 一方、自主投票とした二階派(47人)は一部が岸田氏支持に回った。1回目は河野氏に、決選投票で岸田氏に投票した同派中堅は「影響力を行使するためだ」と狙いを語った。ただ、菅首相誕生の流れを作った時のような存在感を発揮することはできなかった。

 対立候補の扱いにも関心が集まる。河野氏は世論調査で高い支持を得ており、直後に衆院選を控える中で「河野氏を人事で冷遇すれば、国民から批判を招きかねない」(岸田派中堅)と危惧する声もある。

 決選投票で岸田氏と協力した高市氏の要職起用も浮上している。高市氏は投開票後、岸田陣営の結果報告会に駆けつけ、「一丸となって岸田総裁を支える」と協力姿勢をアピールした。

 ただ、対立候補の陣営からは「党三役になれば、次の総裁選に出馬しにくくなる」(高市氏周辺)として無役になるべきだとの声もある。岸田氏は3候補の処遇に前向きな姿勢を示しているが、「挙党態勢」の見せ方に頭を悩ませそうだ。


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