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自民党スレ

6937チバQ:2021/08/26(木) 23:44:20
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_UTACD2H3ABMWRFDLULBDCE7GVI.html
総裁選 雌伏の石破氏 党内の「待望論」に期待
2021/08/25 21:14産経新聞

総裁選 雌伏の石破氏 党内の「待望論」に期待

横浜市長選に挑んだ小此木八郎前国家公安委員長(右)の応援に駆け付けた自民党の石破茂元幹事長(左)=21日午後、横浜市のJR桜木町駅前(奥原慎平撮影)

(産経新聞)

来月にも行われる自民党総裁選で、石破茂元幹事長の去就が注目を集めている。石破氏は立候補に慎重な姿勢を示しているが、出馬すれば知名度の高さから党員・党友投票で優位に立つ可能性があるからだ。自ら率いる石破派(水月会)の退潮もあり、出馬する場合には、立候補に必要な20人の推薦人確保が焦点となる。

石破氏は25日、国会内で開かれた石破派の幹部会合で、総裁選の対応を問われ「石破派の選対委員長として、皆さんと一緒に衆院選を戦っていく」と述べるにとどめた。

党内では、次期衆院選が目前に迫る中、菅義偉(すが・よしひで)首相の地元である横浜市長選(22日投開票)で野党系候補が大勝したことなどを受け、当選回数の少ない若手議員らが「菅首相では選挙の顔にならない」として、首相の交代を求める声が出始めている。

ただ、最近の石破氏はこうした動きと距離を置く姿勢が目立っている。政局より新型コロナウイルス対応を優先するよう訴え、「与野党があらゆる知恵を出して、不安を払拭すべきだ」と強調。臨時国会の召集を求めている。

石破氏が出馬に及び腰となる事情もある。推薦人は17人の石破派だけで確保できない。昨年9月の総裁選で石破氏は国会議員票を26票しか得られず、菅首相に大敗した。石破派にはこのトラウマが残っており、擁立論は目立たない。

ただ、首相を支持する中堅議員は「選挙が弱い議員から待望論が出る可能性がある。石破氏はそれを待っている」と警戒を解かない。背景には根強い人気がある。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が21、22両日に実施した合同世論調査では、次の首相にふさわしい人物として石破氏が15・5%を集め、菅首相の2・5%を圧倒した。

こまめな選挙応援などが人気を支えており、横浜市長選では、敗れた小此木八郎前国家公安委員長の応援に入った。小此木氏は石破氏に近かったが、平成27年の石破派創設以降、疎遠になった。石破氏は「困ったときに助け合わずにどうするのか」と述べ、2日間で計10カ所演説会場を回り、小此木氏への支援を訴えた。

石破氏はなお平穏を装う。石破派の議員は「総裁選のことは考えずに自然体でよい。いつかはチャンスがめぐるだろう」と語った。

(奥原慎平)


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