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自民党スレ

6862チバQ:2021/08/04(水) 05:13:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/af321181782629baf07d9b8f3d21c3bfd7843d50
「番頭」失う石破氏 険しさ増す総裁への道
8/3(火) 20:52配信

産経新聞
自民党石破派のパーティーで登壇する石破茂元幹事長(右から5人目)と派閥の議員ら =7月8日午前、東京都千代田区(鴨志田拓海撮影)

自民党の石破茂元幹事長の党総裁・首相への道のりが険しさを増している。石破氏が顧問を務める石破派(水月会、17人)の代表世話人を務め、過去4回の総裁選で石破氏を支えた番頭格の鴨下一郎元環境相が次期衆院選に出馬せず政界引退する意向を固めたためだ。石破派内では次期総裁選での不戦論も漏れる。

「70歳を超えたら、次の選挙は出ないと以前から決めていた」

鴨下氏は2日午後、石破派所属議員に電話し、72歳という年齢を理由に引退する考えを伝えた。派閥中堅は「昨年から鴨下氏の考えは決まっていた」と語る。鴨下氏は昨年10月、派閥会長を辞任した石破氏による後継指名を断った。このとき、「いつまでも石破氏の面倒をみられないから」と冗談めかして周囲に説明したという。

鴨下氏は、過去の総裁選で3回、石破氏の推薦人代表を務めるなど陣営で中核的な役割を担い、厳しい戦いに臨む石破氏の精神的支柱だった。

石破派は石破氏の辞任以降、山本有二元農林水産相や伊藤達也元金融担当相らベテランが派閥を休退会するなど勢いを失っている。鴨下氏が引退の考えを固めたことについて、同派幹部は「明鏡止水の心境(であること)は変わらない。政策勉強会としてやっていくだけだ」と述べるにとどめた。

石破氏は国民的な人気は高いが、党所属国会議員の支持で広がりを欠く。党の厚生労働族の重鎮として一定の影響力を持つ鴨下氏が引退することは、石破氏にとって総裁選出馬に必要な党所属国会議員20人の推薦人集めが一層厳しくなったことを意味する。派閥中堅は「次の総裁選は石破派は『非武装中立』だろう」と述べ、石破氏を擁立せず菅義偉首相の再選に協力する考えもにじませた。

(奥原慎平)


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