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自民党スレ

661チバQ:2015/08/24(月) 22:55:47
http://www.sankei.com/politics/news/150822/plt1508220011-n1.html
2015.8.22 09:01

首相再選濃厚で、各派閥のポスト争奪戦も号砲

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 9月の自民党総裁選で安倍晋三首相(党総裁)が再選されることを見越し、党内で党役員人事や内閣改造をにらんだ動きを活発化している。いち早く首相の再選支持を打ち出すことで“論功行賞”を狙っている派閥もあり、総裁選よりもその後のポスト争奪戦のほうが激しさを増している。

 二階俊博総務会長率いる二階派(34人)は9日、埼玉県秩父市で開いた研修会で、首相再選支持を早々に表明。同日夜にはさっそく首相から二階氏に「ありがとうございます」とお礼の電話が入るなど、“軍功”を認められた形だ。

 二階派は「政治とカネ」の問題で西川公也農林水産相が辞任以来、入閣者がいない。「(再選支持)一番乗りに意味がある」(同派幹部)と、閣僚不在を解消したい思惑がにじむ。

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 首相の出身派閥で、党内最大勢力を誇る細田派(95人)も負けてない。細田派は初入閣の“適齢期”とされる衆院当選5回以上、参院当選3回以上で閣僚経験のない議員を約10人抱える。会長の細田博之幹事長代行は7月26日の派閥研修会で、安倍内閣で他派閥や女性の登用が目立つとして「アフター・ユー(お先にどうぞ)、アフター・レディー(女性優先)の精神は少し修正しなければいけない」と注文をつけた。

 対照的に動きが鈍いのが岸田派(45人)だ。派閥会長の岸田文雄外相自身は不出馬の意向を固めているものの、はっきりと首相の再選支持を打ち出せないのは派内に強い影響力を保持する古賀誠元幹事長の存在があるからだ。

 古賀氏は、総裁選の無投票回避を唱えている。岸田氏は20日の派閥会合で、派の対応について「いろいろ議論していきたい」と述べるにとどめた。

 首相に批判的な前会長の山崎拓元副総裁の意向を無視できない石原派(14人)も似たような構図。会長の石原伸晃前環境相は態度を明確にしておらず、ポスト争奪レースでの出遅れ感は否めない。


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