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自民党スレ
632
:
チバQ
:2015/08/18(火) 21:39:20
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150814/plt1508141550002-n1.htm
【解剖 政界キーマン】自民党総裁選で野田聖子氏の擁立が急浮上 背後に古賀誠氏 (1/3ページ)
2015.08.14
★(4)
安倍晋三首相(60)の再選が固まりつつある9月の自民党総裁選をめぐり、野田聖子前総務会長(54)の動きが注目されている。「これからのリーダーは強いリーダーではない」などと、首相を挑発するような言動を繰り返しているのだ。背後に控える自民党長老。こうしたなか、「将来の女性宰相」として、稲田朋美政調会長(56)の名前もささやかれる。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が迫った。
「日本で『女性初の宰相』が誕生するとすれば、『ポスト安倍』のタイミングかもしれない」
自民党のあるベテラン議員は、こう語った。
安倍首相は、同世代のライバル、石破茂地方創生相(58)らを閣内などに封じ込めている。彼らは、なかなか存在感を発揮できない。といって、もはや旧世代の長老に戻る展開は考えにくく、小泉進次郎復興政務官(34)も早過ぎる。
消去法で「将来、『ポスト安倍』をめぐる総裁選があれば、ワンポイントで女性宰相の可能性もある」(同ベテラン)という見立てだ。
これとは別に、秋の自民党総裁選を見据えて、その言動が熱気を帯びているのが野田氏だ。
冒頭の発言が聞かれた先月26日の「国際女性ビジネス会議」で、野田氏は「安倍首相とは当選同期(8回)の桜だが、最近若干路線がずれ始めている」といい、「(これからのリーダーは)自分が嫌だと思っている人たちをも受容する力が必要だ」と言い切った。
野田氏は、小泉郵政改革に反対して離党したが、のち復党。党内有数のリベラル派で、安倍政権が進める安全保障関連法案には違和感を唱えてきた。第三者からの卵子提供を受け、50歳で長男を出産した経験も大きい。子育てなど女性問題や少子化、福祉などに政策を広げている。
総裁選について、野田氏は「(内閣支持率など)様子を見たい。(出る可能性は)今日はないとだけ言っておく。明日は分からない」と意欲を隠さない。
自民党リベラル派の長老、古賀誠元幹事長(75)は月刊誌「文芸春秋」(8月7日発売)のインタビューで、安倍首相の無投票再選に反対したうえで、「力量のある人材」として、野田氏と岸田文雄外相(58)、林芳正農水相(54)を挙げた。
古賀氏は周囲に「野田氏擁立」を漏らしているとされる。古賀別動隊といわれる若手議員の「分厚い保守政治勉強会」のメンバーも「古賀氏と野田氏のゴーサインがあれば、いつでも推薦人20人はそろえられる」と豪語している。
一方、「将来の女性宰相」候補としては、安倍首相と政治思想や歴史認識が近い、稲田氏の名前も挙がっている。
内閣府特命大臣として初入閣した際、キャリア幹部人事の一元管理を目指す国家公務員制度改革をやり遂げた。女性らしい気配りと、持ち前の粘り強さが際立っていた。安倍首相はこれを高く評価しており、当選3回ながら、党三役に抜擢(ばってき)した。
「安倍首相が第1次内閣で退陣した後も、ただ慰めるだけでなく、時には厳しいことも言いながら支えた。稲田氏が5歳年下だが、いわば母のような存在でもある」(首相側近の1人)
永田町は、権力と嫉妬が渦巻く世界だ。
石破氏に近い議員は「安倍首相は退陣後にも影響力を行使できるように、稲田氏を後継候補として育てているのだろう」と語る。また、「野田氏が昨年秋、障害者問題で党に政策提言した際、稲田氏の対応が冷淡だったとして、野田氏が怒っていた」と明かす党関係者もいる。
稲田氏は今年3月、都内での講演で首相への意欲を問われ、「すべての政治家が最終目標を首相に置いている」と語っている。
安倍首相は12日、山積する政治課題を前にし、地元・山口県で開かれた会合で「何とか頑張って(明治維新から150年となる)2018年までいけば、山口県出身の安倍晋三が首相ということになる」と語り、続投に強い意欲を燃やした。
自民党内では「無投票再選」の流れも出つつあるが、野田氏が出馬して総裁選が行われる場合、稲田氏は「安倍首相支持」で動くはずだ。
ただ将来、「野田vs稲田」によるバトルが見られるかもしれない。
■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、日本BS放送報道局長などを経て、現在、フリージャーナリスト。著書に『最後の小沢一郎』(オークラ出版)、『ブレる日本政治』(ベスト新書)、『安倍政権のメディア支配』(イースト新書)など。
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