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自民党スレ

6181名無しさん:2021/01/19(火) 23:08:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1798ad3a25ba9ecf3273033c222d5fe57629e8b4
菅首相が朝食会をとうとう自粛 やめられなかった理由はお気に入りの店の「権力の味」?
1/19(火) 12:03配信

 筑波大学准教授、メディアアーティスト、写真家など様々な才能を持ち、著名作家落合信彦氏の子息でもある落合陽一氏が、菅義偉首相や産経新聞幹部らと朝食会をしていたことをめぐって、テレビコメンテーターの古市憲寿氏とバトルを繰り広げる出来事がありました。菅氏は昨年のステーキ会食が批判されたことから、夜の会食は控えたものの、お気に入りの店での朝の会食は続けていたわけですが(その後、朝の会食も自粛)、菅氏がどうしても会食をやめられないほどのお店というのは、どのようなところなのでしょうか。

 菅氏がいつも朝食会に利用しているのは、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急のレストラン「ORIGAMI」です。このホテルとホテル内にある「ORIGAMI」「星ヶ岡」というレストランは、永田町や霞が関では知らない人はほとんどいません。

 ザ・キャピトルホテル東急は、以前は東京ヒルトンホテルという外資系のホテルで、ORIGAMIはヒルトン時代からあったラウンジ/レストランです。同ホテルには星ヶ岡というレストランもありますが、この店名は、戦前、同じ敷地に「星岡茶寮」という高級料亭があったことに由来しています。星岡茶寮は、もともと要人たちの会合の場として作られたもので、著名な芸術家であった北大路魯山人がプロデュースしたことでも知られています。料亭の隣には山王ホテルという別のホテルもあり、二・二六事件では反乱将校側の司令部が置かれました。首相官邸や国会に近いため、この一帯はもともと権力者ゆかりの場所だったわけです。

 東急にホテルの運営権が移ってからも、要人御用達ホテルとしての役割は変わりませんでした。中曽根政権当時には、首相のブレーンとして活躍した瀬島龍三氏(元陸軍参謀でのちに伊藤忠商事会長)が同ホテルのスイートルームに事務所を構え、さながら第二の首相官邸という状況でした。

 こうした経緯から、同ホテルのレストランで会食をすることは、権力を掌握したことの象徴となっており、多くの政治家や関係者にとって憧れの場所となっています(気持ちを奮い立たせるため、初登院した新人議員が会食の予定がなくても、あえて食べに行くことさえあるとも言われています)。

 安倍前首相もORIGAMIと星ヶ岡をいつも利用していましたし、安倍氏と極めて親しいジャーナリストで、同じくジャーナリストの伊藤詩織さんに対する性的暴行について裁判で争っている山口敬之氏も同ホテルを事務所兼自宅にしていたと報道されています。

 ちなみにORIGAMIはパーコー麺が非常に有名で、2800円と少々値段は張りますが、ボリュームがありますし、何より多くの権力者が食べたメニューですから、もしかすると権力の味がするかもしれません。

(The Capital Tribune Japan)


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