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自民党スレ

5928名無しさん:2020/12/15(火) 23:56:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/be1dd351a439648d6e9a8ac28d96051649703eba
就任3カ月…菅首相が安倍・二階氏より多くの時間面会した人物は
12/15(火) 14:46配信

16日で就任3カ月を迎える菅義偉首相が就任後に最も多くの時間を共有したのは誰だろうか。日本経済新聞が15日付で菅氏の動静を把握して集計した結果を発表した。

報道によると、菅氏が就任後に最も長時間面会したのは林幹雄自民党幹事長代理だった。合計8回の面会で323分を共にした。林氏は自民党9選議員で、安倍晋三内閣で経済産業相、内閣府特命担当相などを歴任した菅首相の側近だ。

菅氏は林氏の他にも、首相職につけるよう助けた「恩人」たちと就任後も頻繁に会っていたことが分かった。2番目に多くの時間(10回、309分)を面会したのが二階俊博自民党幹事長と5番目(5回、210分)の森山裕国会対策委員長だ。

二階・林・森の3氏は安倍氏が辞任意思を明らかにした翌日の8月29日夜に菅氏の元を訪れて自民党総裁選挙への出馬を説得したと言われている人物だ。当時でさえ出馬を真剣に考えていなかった菅氏は彼らの全面的な支持によって自民党内の派閥票を集めることができた。

菅氏を首相にした後も至近距離で接触して影響力を行使していると解釈される。

彼らは11月初めに集まった席でも、菅氏に来年1月の通常国会を早期に招集する問題について「(国会を)早期に召集すれば解散の選択肢が広がる」と勧めたことが分かった。菅氏は11月中旬に来年の通常国会を1月中旬に操り上げて招集すると発表した。

その他に面会時間で3位に入った園田修光参議院と4位の山口泰明選挙対策委員長は菅氏が初当選議員時期から交流してきた側近だと日経は伝えた。

日本の首相が最も多く会う対象はやはり長官だ。別途集計した首相と官僚の面会回数によると、菅首相が3カ月間に最も多く面会したのは西村康稔経済再生担当相だった。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態に関連してイシューが多かったためと分析される。

次いで麻生太郎副首相兼財務相と33回会った。特に麻生氏とは2時間以上にわたり夕食を共にするなど「会食」を頻繁にしているのが特徴だ。来年9月に予定された次期総裁選挙を考慮した時、党内2位派閥を導いる麻生氏の存在感が大きい以上、菅首相が時間を作って配慮しているようだと日経は分析した。

菅氏はまた、首相としては珍しく各業界団体長と直接会って「疎通窓口」役を果たしている。就任後40回以上にわたり建設・農業・観光などさまざまな業界の団体幹部と面会した。

従来1月までに予定されていた旅行支援策「Go To トラベル」キャンペーンを11月末に突然5カ月延長することにしたのも、このような業界の意見を反映してのことだった。だが、国民の反発が強くなると菅首相は14日、「Go To トラベル」を一時中断することを決めた。


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