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自民党スレ

5803名無しさん:2020/11/27(金) 14:29:03
>>5802

熱愛を経ての恋愛結婚 
――そんな最近の曲まですごいですね。石破さんは奥さんとは恋愛結婚されたそうですね。国会議員の人ってお金持ちの人とお見合い結婚して、選挙のときにお金を出してもらうようなイメージがありました。

石破:妻は大学の同級生で大学1年の4月に図書館から彼女が本を小脇に抱えてトントントンと降りてきたんです。こんなきれいな女性が世の中にいたのかって呆然としました。


――すごく綺麗だったんですね。

石破:そうそう。でも大学を卒業して三井銀行に就職するときに、彼女に「結婚を前提としてこれからもお付き合いいただけませんか」と頼んだけれど断られました。弁護士になりたいから法律学科に入ったのに、私と結婚したいから安定した仕事がいいと言って三井銀行にしたんですよねと。そういうふうに人生の目標がコロコロ変わる人は私は嫌いですって言われましたね。

派閥の会長を辞めた理由
――石破さんは最近、9月の総裁選で大敗した責任を取って自身が率いる派閥の会長を辞任されました。あれはなぜですか?

石破:総裁選に出たけれど大敗しました。国民の期待に応えられなかったし、同志の皆さんや選挙区の皆さんにもすごい負担をかけました。その責任を取りたいということです。


――石破さんは総裁選に何回も挑戦されて、議員票が課題だと言われてきました。

石破:石破は飲んでもつまらないと言われる。でも私はそれは本質じゃないと思うんですよ。議員は、これから誰についたら自分の展望が開けるか、という理由で選んでいる部分があるんじゃないかと。今回私は勝ち目はないと思っていたけれど、選択肢を示すことは大事だと考えていました。それでも自分としては、政策スピーチも討論も、今回が一番納得がいきました。


――なぜ石破さんについていけば展望が開けると思ってもらえなかったんですか?

石破:それは私が権力の中心にいないからです。小選挙区というのは党が絶大な力を持ちます。小選挙区にするべきかどうかという議論があったときに、まだ総理になっておられなかった小泉純一郎先生が「お前ら何が小選挙区制だ。そんなものにしたら党の言うことしか聞かないつまらない議員ばかりになるぞ」と言われたんです。つまらないかどうかは別として、党の意向に逆らえない人が増えたことは事実だと思います。


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