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自民党スレ

5079名無しさん:2020/09/26(土) 23:57:48
>>5078

下積み時代に学んだこと
――尊敬するリーダーは?

二階 誰を目指しているとか、誰を敬愛しているということはない。

――原点は政治の師である遠藤三郎・元建設相ですよね?

二階 私にとって一番身近な人として10年政治の道で師匠として決めてお仕えしたわけですからね。今振り返ってみて、その道は大変幸せなコースだと思っています。

――菅さんは国対族として知られた小此木彦三郎さんの秘書をしていた。

菅 私はそこで11年間秘書をやって、箸の上げ下ろしとか、人との付き合い方とかを教わりました。非常に厳しかったですが、そこで色々経験させてもらったと思います。

私は2年ほど、朝は必ず小此木先生の自宅に呼ばれて朝食を一緒にいただいていました。秘書で朝食を一緒にいただくというのは私だけでした。

二階 (深く頷きながら)仕えている先生とどう近づくか、どれだけ近くに存在するかということが秘書として一番大事なことです。食事を共にしていたというのは大変恵まれていると思いますね。

――二階さんも遠藤さんの会合にはほとんど同席していたとか。

二階 ええ、毎回なんでも一緒に行くわけです。僕らの修業の道は厳しかったけど、幸せだったと思います。

――政治家にとって一番の要件はなんですか。

菅 私が心がけていることは、約束していることはどんなことがあっても守るということです。

二階 うん。

菅 これを私は貫いてきていますし、守ってくれた人のことを信頼します。政治って派閥のしがらみとかいろんな状況がありますが、政治家として一旦口に出して約束したことはどんなことがあっても守るということが大事だと思います。

二階 やっぱり信頼関係に尽きますね。だから、官房長官との間だったら立場がどうあろうと私も信頼するし、長官も信頼してくれる。この関係によって何事も解決できる。これは幸いなことだと思います。誰とでもそうなれるわけではないんです。

菅 本当にそうなんです。


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