したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党スレ

4805名無しさん:2020/09/17(木) 03:18:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/30f7e9f4209c30e9d8455b13b1c38f5e8a24963d
菅自民党総裁誕生〜今後の注目ポイントを整理する
9/16(水) 7:01配信

本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供する「市川レポート」を転載したものです。

●総裁選は大方の予想通り菅氏勝利、16日の臨時国会における首相指名を経て新内閣発足へ。

●菅氏は緩和的な金融・財政政策を継続し、規制改革に注力、すでに市場は解散総選挙に注目。

●総選挙は結果が重要、与党圧勝なら市場に安心感が広がり、苦戦なら短期政権嫌気の反応か。

総裁選は大方の予想通り菅氏勝利、16日の臨時国会における首相指名を経て新内閣発足へ
自民党総裁選挙の投開票が9月14日に行われました。結果は大方の予想通り、菅義偉官房長官が、有効投票数534票(国会議員票と地方票はそれぞれ393票、141票)のうち、約7割にあたる377票(同288票、89票)を獲得し、新総裁に選出されました。岸田文雄政調会長は89票(同79票、10票)で2位、石破茂元幹事長は68票(同26票、42票)で3位となりました。

菅氏は、9月16日に召集される臨時国会で次期首相に指名され、同日中に新内閣を発足させる見通しです。なお、自民党の役員人事については、二階俊博幹事長(二階派)を再任し、総務会長に佐藤勉元総務相(麻生派)、政調会長に下村博文選挙対策委員長(細田派)、後任の選対委員長に山口泰明組織運動本部長(竹下派)を起用するとみられます。総裁選で菅氏を支持した派閥に配慮する形になっており、9月15日の臨時総務会で決定されます。

菅氏は緩和的な金融・財政政策を継続し、規制改革に注力、すでに市場は解散総選挙に注目
改めて、菅氏の政策スタンスを確認してみると、アベノミクスについては責任を持って引き継ぐと明言しており、新型コロナウイルス対策が最優先との見解を示しています。また、必要であれば、金融政策をさらに進め、中小企業や国民への追加給付もしっかり対応したいとし、消費税率は今後10年ぐらい上げる必要はないと述べています。これらを踏まえると、緩和的な金融・財政政策は当面継続と判断できます。

また、規制改革は徹底してやりたいと強く表明していることから、アベノミクスのうち成長戦略に力を入れ、独自色を打ち出したいとする意向がうかがえます。これまでの発言から、菅氏は行政のデジタル化、中小企業や地方銀行の再編、携帯電話の料金引き下げなどに重点を置くと思われます(図表1)。なお、総裁選が終了したところで、市場はすでに、衆議院の解散と総選挙の時期に注目し始めています。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板