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自民党スレ

4715名無しさん:2020/09/15(火) 02:51:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/df2eabc15a59230f672c0aa7bbeff750c3e139f1
「この人なら間違いない。令和時代に最もふさわしい新総裁ではないでしょうか」自民党新総裁に菅義偉氏、安倍前総裁あいさつ
9/14(月) 15:57配信

 自民党総裁選は14日午後、投開票が行われ、菅義偉官房長官が377票を獲得、岸田文雄政調会長(89票)、石破茂元幹事長(68票)を破って新総裁に選出された。

 菅新総裁の誕生にあたり、安倍前総裁が挨拶。次のように語った。


 まずはじめに、安倍政権に大変なご協力をいただきながら、任期途中の辞任となりましたこと、心よりお詫び申し上げます。今回、急な総裁選となる中、二階幹事長を中心に、整然と総裁選挙を挙行していただいた執行部の皆さま、同僚議員の皆さま、すべての自民党員の皆さまに厚く御礼申し上げたいと思います。何よりもこの厳しい状況の中、覚悟と勇気をもって立候補していただいた3人の候補者に心から感謝申し上げたいと思います。皆さん自民党らしい、素晴らしい堂々たる論戦を展開していただいた3人の候補者に賞賛の拍手を送ろうではありませんか。

 今回の総裁選においても、各陣営において応援の論陣を張って頑張った若手議員の皆さんの姿が目を引きました。もう昔の話になりますが、平成7年の総裁選挙、橋本さんと小泉さんが戦った1回目の総裁選、党本部において両候補の演説会の前座として、両陣営の若手議員がそれぞれ1名応援演説を行いました。橋本陣営を代表して、当時若き谷垣禎一さんが素晴らしい演説を行いました。小泉陣営を代表して演説を行ったのは、当時当選1回、まだ初々しかった不肖私、安倍晋三でございました。足が震えたのを覚えております。私の演説がつたなかったためか我が陣営は大敗を喫したのでありますが、今回も3陣営においてそれぞれ頑張った、活躍した皆さんの中から将来の自民党の総裁が生まれるんだろうと期待をしております。

 “日本を取り戻す”。この想いの下、皆さんとともに政権を奪還し、夢に向かって進んでいくことができる日本、世界の真ん中で輝く日本を目指し、全力を尽くしてまいりました。困難な課題にも挑戦し、残念ながら残された課題もありますが、達成できた課題もあります。

 7年8カ月、皆さんとともに挑戦し続けることができたこと、熱い戦いを繰り広げることができたことは、私の誇りとするところであります。6回の国政選挙において、その度ごとに新しい仲間が増えました。そして、私たちの挑戦に加わってくれた。全ては至らない私をずっと支えていただいた皆さまのおかげであります。そして、国政選挙のたびに力強い信任を与えて頂いた国民の皆様のおかげであります。8年近く、本当にありがとうございました。

 そして、私たちの戦いは続きます。本日、自民党総裁のバトンを菅義偉新総裁に渡します。この7年8カ月、官房長官として国のため、人のために黙々と汗を流してきた菅さんの姿をずっと見てまいりました。この人なら間違いない。この思いを皆さんと今日、ひとつにできたのではないかと思います。

 令和時代に最もふさわしい自民党の新総裁ではないでしょうか。皆さん、菅義偉新総裁を先頭に、コロナ禍を乗り越えて輝く日本を築き上げていこうではありませんが。私も一議員として、全力で支えていくことを誓い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきたいと思います。皆さま本当にありがとうございました。
(ANNニュース)


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