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自民党スレ

4533チバQ:2020/09/08(火) 22:42:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/774e4920fb4a6bfd8f37ece0ae289073cdae5f29
菅氏、地方票も圧勝目指す 石破、岸田両氏は大敗回避に全力
9/8(火) 20:10配信

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産経新聞
自民党総裁選・候補者共同記者会見の冒頭、お互いの健闘を誓う(左から)岸田文雄政調会長、菅義偉官房長官、石破茂元幹事長=8日午後、東京・永田町の党本部(春名中撮影)

 8日告示された自民党総裁選で、出馬した3氏には総裁の座を争う以外に、それぞれの勝敗ラインがある。党内5派の支援を受ける菅義偉官房長官は国会議員票(394票)で優位に立つが、今後の政権運営を安定させるには、地方票(141票)も他を圧倒できるかが焦点となる。石破茂元幹事長と岸田文雄政調会長は、大敗すれば次の総裁選への挑戦権も危うくなりかねず、2位に滑り込むことが最低条件となる。

 菅氏は最大派閥の細田派(清和政策研究会、98人)や第2派閥の麻生派(志公会、54人)など5派と無派閥約30人の支援を取りつけ、党所属国会議員の7割超を固めた。

 その上で注目されるのが、47都道府県連が3票ずつ持つ地方票の行方だ。今回は党員・党友投票が見送られたが、多くの組織で予備選を行い、得票数に応じてドント方式や1位総取り方式で投票先を決める。

 菅氏が一定の民意を踏まえた地方票の大半を獲得できれば政権運営の追い風となり、衆院解散・総選挙の時期もフリーハンドを得る可能性が高い。伸び悩めば、派閥力学に押された「談合」などの批判が起きかねず、不安定な政局を招く危険もある。菅氏の陣営幹部は「とにかく票を積めるだけ積む」と意気込む。

 石破氏は、安倍晋三首相と一騎打ちを演じた平成30年の前回総裁選で、73人の国会議員票を得た。ただ、今回は石破派(水月会、19人)以外への支持拡大は数人にとどまる。前回、党員・党友票の45%を獲得した地方人気を強みに、今回は地方票の上積みで岸田氏を上回りたい考えだ。

 一方、岸田氏が率いる岸田派(宏池会、47人)は人数で石破派を上回るが、岸田氏の知名度は石破氏に及ばない。地方票の差で石破氏に逆転を許せば、派閥領袖としての立場も危うくなりかねない。このため、「票を取れそうな地域で重点的に支持を増やす」(岸田氏の陣営幹部)方針だ。(力武崇樹)


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