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自民党スレ

4393チバQ:2020/09/04(金) 00:39:07
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200903k0000m010233000c.html
各候補が本格始動 岸田氏「分断から協調」の政策発表 菅氏は「派閥均衡」選対に
2020/09/03 21:12毎日新聞

各候補が本格始動 岸田氏「分断から協調」の政策発表 菅氏は「派閥均衡」選対に

自民党本部=東京都千代田区で、曽根田和久撮影

(毎日新聞)

 自民党総裁選(8日告示、14日投開票)の構図が固まり、各候補は3日、活動を本格化させた。党内7派閥のうち5派閥から支持を得て優位に立つ菅義偉官房長官(71)は、選対本部の発足に向けた準備会合に出席した。劣勢とされる岸田文雄政調会長(63)は記者会見で政策を発表し、石破茂元幹事長(63)も選対本部を設置した。

 細田、麻生、竹下、二階、石原の5派から支持を受ける菅氏は3日午前、各派事務総長と無派閥議員の代表者らが開いた選対本部の準備会合に出席した。山口泰明・党組織運動本部長(竹下派)を調整を担う選対事務総長に決めた。

 2日には、二階、石原両派幹部が菅氏と会い、直接支援を伝える一方、残りの細田、麻生、竹下の3派領袖(りょうしゅう)がそろって記者会見するなど支援体制にほころびが見えたばかり。このため午後に再度開かれた準備会合では、無派閥の小此木八郎元防災担当相をトップの選対本部長とし、各派や菅氏に近い無派閥議員、菅氏の当選同期組から1人ずつ副事務総長にあてるなど、各方面に配慮した「均衡人事」となった。

 菅氏はまた、フジテレビの番組で、衆院解散について「状況次第だ。今はまさにコロナ禍。何としても新型コロナウイルス対策はしっかりやってほしいというのが国民の声だ。新型コロナが終焉(しゅうえん)を告げられるかどうかだろう」と指摘。当面は新型コロナ対策を優先すべきだとの認識を示した。

 一方、岸田氏は3日午前、自身の派閥事務所で記者会見し、総裁選に向けて「分断から協調へ」をテーマとする政策を発表した。

 岸田氏は「経済、社会、国際社会の分断を考えると求められているのは『分断から協調へ』だ」と主張。ビッグデータや第5世代通信規格(5G)などを活用して地方と都市を結びつける「デジタル田園都市国家構想」や中間所得層の支援、国民皆保険維持などを掲げ、「安倍政権時代の政策を発展させ、時代に適合させる」と強調。消費税減税は「たちまち具体的に考えていない」と否定した。

 国会議員票で劣勢となる石破氏だが3日午前は、カメラに囲まれながら国会内の歯科医院で定期検診を受けた。記者団に「日本の虫歯はどこにあるのか」と問われると、「定期的にきちんと見ていかないと。ほっとくと後で大変なことになる」とユーモアを交えて答えた。

 その後、東京都内のホテルで選対本部を発足させた。石破派(19人)の山本有二元農相が本部長、鴨下一郎元環境相が本部長代理に就いた。石破派以外の出席者は、渡海紀三朗元文部科学相や三原朝彦衆院議員のみだったが、「国民のために、次の時代のために意義ある戦いにしたい」と気勢を上げた。【飼手勇介、立野将弘、畠山嵩】


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