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自民党スレ

4304チバQ:2020/08/28(金) 16:00:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec024d61b43f61338ed25379eb7e5ba7ed81db3c

アベノミクスに宿題残す 経済とコロナ対策の両立の道険しく




8/28(金) 15:53配信



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産経新聞


 安倍晋三首相が辞任の意向を固めたことで経済政策「アベノミクス」の宿題は次期政権に引き継がれる。新型コロナウイルスの感染拡大で4〜6月期の国内総生産(GDP)は平成24年12月の第2次安倍政権発足前の水準まで落ち込み、7年半で積み上げた国富が蒸発。経済再生と感染抑止を両立するめどは立たない。

 デフレからの脱却に向け大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間活力を喚起する成長戦略という「3本の矢」を掲げて登場したアベノミクス。特に日本銀行の「異次元緩和」が奏功して政権発足前の歴史的円高は円安方向に反転し、1万円を割り込んでいた日経平均株価は2万円台に上昇した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率も1倍を大幅に上回った。

 だが、既に景気が後退局面に入っていた令和元年10月に消費税増税に踏み切った“判断ミス”に加え、その後のコロナ禍で物価変動を除く実質のGDPは4〜6月期に年率換算額で485兆円と政権発足時の24年10〜12月期(498兆円)以来、初めて500兆円を割り込み、民主党政権時代の水準に戻った。

 緊急事態宣言で経済活動を止めたことに伴う需要喪失に加え、6月の有効求人倍率(季節調整値)は1・11倍と5年8カ月ぶりの低水準に落ち込んだ。今後は1倍を割り込む可能性も指摘される。アベノミクス最大の成果とされる雇用環境の改善が雲散霧消しかねない中、日本経済をどう立て直すのか、後継首相に課された責任は重い。


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