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自民党スレ

4098チバQ:2020/04/22(水) 22:01:05
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200422/dom2004220003-n1.html
心もとない岸田氏、評論家みたいな石破氏…コロナ対応で混乱“ポスト安倍”戦線に異変あり!? 「一律10万円給付」で男をあげたのは… (1/2ページ)
2020.4.22
 安倍晋三政権が、新型コロナウイルスをめぐる対応で混乱した。国民生活を守る経済対策では、閣議決定した「減収世帯への30万円給付」が撤回され、「国民1人当たり一律10万円給付」になった。一連の過程で「ポスト安倍」候補の誰が評価を上げ、逆に下げたのか。政治評論家の小林吉弥氏が論評した。

 「自民党も当初から訴えてきた10万円一律給付を前倒しで実施することを総理が決断した」

 岸田文雄政調会長は急転直下で、政府・与党の国民給付の方針が変わった16日、自らのツイッターでこう発信した。

 岸田氏は「減収世帯への30万円支給」で党内の意見集約に奔走し、存在感を示した。だが、お蔵入りになり、ツイッターには《うそ言わないで》などと批判が殺到した。

 小林氏は「岸田氏は心もとない。『この国難で、自民党はカネは出すぞ!』と、大胆な政策を発信すべき立場なのに、男を下げた。風当たりも強くなるだろう。ただ、党内派閥の力学を考えれば、最有力候補に変わりはない」と分析する。

 菅義偉官房長官は、側近の河井克行前法相夫妻をめぐる選挙違反事件もあってか、最近、存在感が薄い。

 小林氏は「今回の給付策の意思決定では外されていたようだ。一連の事件が逆風となった。『ポスト安倍』としてはどうか…」と指摘する。

 石破茂元幹事長は17日、自らのブログに「ここ数日の動きを見ると、混迷・混乱の度が高まっているように思えて心配だ」と、まるで評論家のように書き込んだ。



 ただ、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の直近の世論調査(11〜12日)では、「次の首相にふさわしい政治家は?」の質問で1位になった。

 小林氏は「石破氏はいま、下手に前に出ないのが得策と考えているようだ。新型コロナウイルスの感染が拡大する現状への不満が、相対的に評価を上げている可能性がある」と語る。

 「ポスト安倍」では、河野太郎防衛相らの名前も挙がるが、小林氏は「唐突感がある」と語るにとどめた。

 安倍首相の党総裁としての任期が来年9月に迫るなか、誰が「ポスト安倍」にふさわしいのか。

 小林氏は「『ポスト安倍』の争点は、コロナ禍からの日本をどう立て直すかだ。誰がやるにも、未曽有の重責を背負っての船出で、相当の腕力がいる。簡単ではない」と語っている。


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