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自民党スレ

4031チバQ:2020/03/22(日) 14:45:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00000007-jij-pol

自民党細田派、「ポスト安倍」で決め手欠く 下村、西村、稲田氏ら意欲


3/22(日) 7:14配信

時事通信



 安倍晋三首相(自民党総裁)の出身派閥で党内最大の細田派(細田博之会長、97人)が、「ポスト安倍」の対応に苦慮している。

 下村博文選対委員長(65)や西村康稔経済再生担当相(57)、稲田朋美幹事長代行(61)らが意欲を示すが、衆目の一致する有力候補はいない。一方、首相は岸田派会長の岸田文雄政調会長を後継候補に推すと目され、細田派の方針は当面定まりそうにない。

 「自民党の『おじさん政治』をぶっ壊す」。稲田氏は19日のTBSのCS番組収録でこう宣言。これまでの保守的な主張だけでなく、女性政策などでも発信を強めるなど、次期総裁選へ存在感を高めていく構えだ。

 稲田氏は細田派内の基盤に乏しく、周辺に「20人の推薦人を集めるのは容易でない」と漏らす。他派閥の協力は必須で、二階派会長の二階俊博幹事長とは良好な関係を築く。12日夜には東京都内で竹下派幹部とも意見交換した。

 下村氏は昨年の党役員人事で念願の「四役入り」を果たし、総裁選出馬の足掛かりを築いた。最近は細田派内の若手らと懇談を重ねており、関係者は「派内の面倒を見ることで上を狙っている」との見方を示す。

 西村氏も「意欲がある」(細田派幹部)とされる。自民党が下野した直後の2009年総裁選に出馬経験があり、派閥横断の勉強会を毎週開催するなど、党内の人脈拡大に余念がない。周辺には「今は新型コロナウイルスへの対応が最優先だ」と語っており、担当の経済分野を通じて存在感を発揮したいとの思惑も透ける。

 もっとも、3氏に対する党内の評価は、いずれも「総裁候補には物足りない」(中堅)と厳しい。首相の「意中の人」が岸田氏とされる中、細田派ベテランは「岸田氏を支援して派の影響力を発揮した方がいい」と指摘。「細田派として総裁選は1回休んで、幹事長を狙うべきだ」(中堅)との声もある。

 細田派は12年総裁選で、首相と当時派閥会長だった町村信孝氏(元衆院議長、故人)が争う「分裂選挙」を余儀なくされた。このため、次期総裁選は結束して臨みたいとの本音ものぞく。

 一方、細田派幹部の一人は次期総裁選に向け、当選回数別の懇談会を開き、意見聴取を始めたことを明かした。「総裁候補を出さなければ、他派閥の草刈り場になってしまう」との危機感からだ。

 派内に依然影響力を保つ森喜朗元首相は、2月発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで「安倍さんに続けてもらうことが最も国益にかなう」と述べ、首相の党総裁4選を支持した。


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