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自民党スレ
4014
:
チバQ
:2020/02/12(水) 15:48:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200209-00010004-jij-pol
【点描・永田町】立憲・国民“合流破談”の虚しさ
2/9(日) 19:02配信
時事通信
【点描・永田町】立憲・国民“合流破談”の虚しさ
立憲民主党の枝野幸男代表(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表=いずれも1月22日、国会内
政治ジャーナリスト・泉 宏
令和2(2020)年の政局で最初の舞台となる通常国会召集時に、立憲民主党と国民民主党の合流協議が頓挫したことが、安倍晋三首相らを安堵(あんど)させている。
【図解】政党支持率の推移〜立憲、国民は何%?〜
巨大与党に対峙(たいじ)する「ワンチームの“1強野党”」(立憲若手)を目指して、年をまたいで交渉を続けた両党だが、国会召集翌日の1月21日に出した結論は「当面、合流は見送り」という「事実上の破談」(同)だった。
吸収合併か対等合併かという「合流の原点」で折り合えなかったのが理由だが、背景には「バラバラといわれた旧民主党のDNA」(共産党幹部)が見え隠れするだけに、両党の合流推進派の間には「変わらない体質」(国民若手)への虚しさが広がっている。
「野党が大きな塊になって、政権交代の受け皿になる」との共通目標を掲げて昨年末以来、公式、非公式の党首会談を重ねてきたのが枝野幸男・立憲民主、玉木雄一郎・国民民主の両代表。交渉不調を受けて「通常国会の対応を優先する」と口をそろえたが、どちらも無力感を隠せない表情だった。
当面両党は、昨秋結成した統一会派を基盤に「スキャンダルまみれの安倍政権を攻撃する」(立憲幹部)ことで、改めて合流への環境を整備したい考えだ。ただ、認識の違いが再確認されたことで「時間をかけても合意は困難」(立憲民主幹部)との見方が支配的だ。
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【点描・永田町】立憲・国民“合流破談”の虚しさ
会談に臨む立憲民主党の福山哲郎幹事長(右)と国民民主党の平野博文幹事長=1月21日、衆院議員会館
「合流見送り」を決めたのは、党首会談を踏まえた21日の福山哲郎・立憲民主、平野博文・国民民主両幹事長の会談。
国民民主が20日の両院議員総会で決めた「両党の合流協議継続」を受けて、平野氏は改めて立憲民主の協力を求めたが、福山氏は「ここまで詰めてきたものが受け入れてもらえなかったのは非常に残念」と、協議打ち切りを通告した。
両幹事長は会談後、「ぎりぎりのラインで折り合わなかった」(福山氏)、「国会に専念し、その中で合流に向けたうねりが起こることを期待する」(平野氏)などとして、幹事長レベルでの意見交換は続ける考えを示した。
その一方で、主役のはずの枝野、玉木両代表は憮然(ぶぜん)とした表情で多くを語らず、22日の衆院本会議での代表質問でも、枝野氏は「疑惑追及」、玉木氏は「政策論争」を軸とするなど、党首としてスタンスの違いも際立たせた。
「枝野氏に助けられた」と首相
立憲、国民などに分散した旧民主・民進党系勢力も、「バラバラでは永遠に野党のまま」(無所属の会幹部)との危機感は共有している。
だからこそ、1強を誇示してきた安倍政権が相次ぐスキャンダルで動揺しているのを「絶好のチャンス」として、首相の早期解散断行に備えて合流協議に踏み出したのだ。
しかも、幹事長協議では比例代表の統一名簿作成など具体的な合流案も確認していたのに、枝野、玉木両党首の党名や合流方式をめぐる「インテリ同士の意地の張り合い」(国民若手)が、事実上の破談につながったとみられている。
与野党攻防緊迫化の中での野党再結集の失敗は、「与党にとっては朗報」(自民国対)だ。
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【点描・永田町】立憲・国民“合流破談”の虚しさ
衆院本会議に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(中央)と国民民主党の玉木雄一郎代表(左)。右は国民民主党の小沢一郎氏=1月22日、国会内
自民党の二階俊博幹事長は「合流しようがしまいが、どうぞご自由に」と無関心を装ったが、「桜を見る会」や「IR汚職」で苦境に立つ首相は、「枝野氏に助けられた」と周辺に漏らしたとされる。
「与党の嫌がることをするのが野党の役割」(自民長老)との永田町の政治論から見ると、今回の合流見送りは「わざわざ敵に塩を送った」(同)と揶揄(やゆ)されている。
立憲、国民両党からは、玉木氏と枝野氏を互いに非難する声も噴き出すあたりは、「まさに旧民主党の宿痾(しゅくあ)」(首相経験者)とも見えるだけに、このままでは“野党の星”とされる枝野、玉木両氏のリーダーとしての器量が厳しく問われかねない。
(時事通信社「地方行政」2月3日号より)
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