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自民党スレ

3899チバQ:2019/10/14(月) 18:26:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000037-mai-pol
菅官房長官「すご腕」に見えるほころび
10/14(月) 16:00配信毎日新聞
菅官房長官「すご腕」に見えるほころび
菅義偉官房長官=藤井達也撮影
 9月に行われた内閣改造・自民党役員人事を経て、同党内に「ポスト安倍」をにらんだ権力闘争の銅鑼(どら)の音が高らかに響き渡った。2021年9月の自民党総裁選に向け、激しい争いが始まった。【編集編成局編集委員・中川佳昭】

 今回の改造劇では、小泉進次郎氏の環境相就任を強く推し、自らに近い無派閥議員を経済産業相(菅原一秀氏)、法相(河井克行氏)などの要職に押し込んだ菅義偉官房長官の「すご腕」が目を引いた。

 安倍晋三首相が交代を検討していた二階俊博幹事長の続投を強く求め、二階氏に恩を売った。二階氏は80歳、就任3年を迎え、強引な手法による自派閥の拡大には岸田派、麻生派、細田派などの党内各派から強い反発が寄せられていた。

 そんな中で「進次郎氏を事実上自分の派閥のシンボルマークにし、二階氏を用心棒にした」(自民党幹部)菅氏の権力が確立したかのように見える。

 しかし、あまりの満額回答にはどこかほころびが出ようと言うもの。目を凝らしてみると、「権力の促成栽培」の危うさが見える。

 まず次期総裁有力候補の岸田文雄自民党政調会長を「潰そう」とする動きが露骨すぎたことだ。岸田氏は今回の人事で幹事長就任への強い意欲を示していたし、安倍首相も二階交代→岸田新幹事長を検討していた時期がある。

 しかし、菅氏は「岸田幹事長」を強く拒絶した。岸田氏がこの時点で幹事長に就けば、ポスト安倍は事実上、岸田氏で固まると言ってよい。ワンポイントリリーフでの自らの政権担当、あるいは小泉進次郎首相という名のもとの「菅政権」を目指しているとみられる菅氏にとっては、「安倍→岸田」への禅譲の流れだけは何としても阻止したいのだ。

 これは菅氏の岸田氏へのあいくち(短刀)というより、安倍首相に向けられたものと言っていいだろう。


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