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自民党スレ

3887チバQ:2019/10/03(木) 10:24:21
“2番目のT”はソープランド街の仕切り役と親密
 2番目のT、復興大臣の田中和徳氏(70)は川崎市議、神奈川県議から96年に国政に転じ、8選の末、悲願の初入閣を果たした。

「16年の内閣改造でも入閣が取り沙汰されましたが、“身体検査”で引っ掛かり、選から漏れたと言われました。彼は財務副大臣在任中の06年の政治資金パーティーで、指定暴力団『稲川会』系の組長が取締役を務めるB社に40万円分のパーティー券を販売していた疑惑を、暴排条例が施行された11年に報じられました」(別の政治部デスク)

 この時は政治資金収支報告書の記載ミスと釈明して難を逃れたものの、実は、田中氏と稲川会との関係はこれだけではなかった。

 田中氏の事務所関係者が明かす。

「かつて川崎のソープランド街を仕切り、『堀之内の帝王』と呼ばれた稲川会系の組長がいました。田中氏はこの組長と国会議員になる前から親密な付き合いで、初当選後、彼の長男を秘書として雇っていました。しかし、選挙区内でブランド物のスリッパを配ったとして問題になり、結局半年ほどで事務所を辞めました」

 責任を息子一人に押し付けられたと感じ、釈然としない組長側と田中氏はその後、疎遠になった。

「街頭演説などに組関係者などが姿をみせることもあり、田中氏はかなり警戒していました」(同前)

 田中氏の選挙地盤には稲川会の中枢を担う別の二次団体の事務所があり、稲川会との関係は避けては通れない部分もあったという。

「系列組織の組長の娘の結婚式に出席したり、田中氏がかかわる日韓の親睦団体で、稲川会系幹部の親族の帰化などの相談を受けることもあった」(地元関係者)

“3番目のT”はIT担当相なのに自身のHPが閲覧不能
 一方、本当に「適材適所」なのか疑問符が付くのが3番目のT。IT担当相に任命された直後、自身のHPが閲覧不能になっていると指摘された竹本直一氏(78)である。

「元建設官僚で、大阪選出の竹本氏は、大阪万博誘致のために中南米など世界中を回った論功もあって入閣。ただ本人は、スマホは使っているものの、パソコンは苦手で、副大臣に就任した平将明衆院議員に『ITは任せた』と話しています。HPが閲覧不能になっているのは、長く事務所を預かって来た女性秘書が今春地方議員に転身した上、ブログの更新などを任せていた学生インターンがこの春卒業したことが一因のようです」(自民党関係者)

 竹本氏には昨年3月の自身の「新春賀詞交歓会」に山口組元幹部が参加し、その場にいた派閥の長である岸田文雄政調会長とのツーショットが「フライデー」で報じられるなど、脇の甘さを指摘する声もある。

「さらに竹本氏には舌禍の心配もある。今年3月に地元の富田林市長選の決起集会で、昨年の富田林署管内の容疑者逃亡事件に触れ、『富田林の知名度が上がった』と発言し、失笑を買っていました」(政治部記者)

 三閣僚はそれぞれ、事務所を通じてこう回答した。

「国家公安委員長の立場で選挙違反取締りを利用するかのような発言をしたことは一切ありません」(武田事務所)

「(当該の秘書は)職安を通じて採用した後、2カ月ほど公設秘書を務めましたが、海外留学を機に退職しました。親族については承知していません」(田中事務所)

「(パソコンが使えない)事実はありません。平副大臣はIT関係をよく勉強されているそうなので、その手腕発揮に期待を込めたところです。逃走事件を肯定するような趣旨の発言はしていません」(竹本事務所)

 この新内閣、「安定」とは程遠い。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年9月26日号


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