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自民党スレ

3821チバQ:2019/09/11(水) 17:32:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00010011-fnnprimev-pol
「小泉にいけよ!」官邸が大混乱に陥ったいまどきの組閣舞台裏
9/11(水) 17:03配信FNN.jpプライムオンライン
「小泉にいけよ!」官邸が大混乱に陥ったいまどきの組閣舞台裏
(FNN PRIME)
さっそうと“一番乗り”したのは…
今回の第4次安倍再改造内閣では、19人の新閣僚らが入閣。
新閣僚らが官邸に召集される、いわゆる「呼び込み」の取材のために、官邸のエントランスには、新聞社や通信社、テレビ局などマスコミが100人以上集結。

【画像】「小泉にいけよ!」官邸が大混乱に陥ったいまどきの組閣舞台裏

そのエントランスには閣僚らの導線に沿ってきちんとラインが敷かれ、さらにエリアごとにムービー(テレビ)と、スチール(新聞社)に分かれ、混乱が起きないよう整理された。

さらに、生スルー(映像がそのまま生で本社に送られる)用のお立ち台も設置され、カメラマンたちも顔と名前を間違えないよう、カメラ本体に新閣僚一覧を張り付けるなど、準備万端のなか、果たしてだれが“一番乗り”するのか記者らが話していたところ…

満面の笑顔で余裕たっぷりにあらわれたのは麻生副総理。今回も留任。正直、目新しさはまったくない。記者の間からも特に声があがることなく、新聞社のカメラのシャッター音がエントランスに響き渡る。

姿勢よくさっそうと、カメラマンたちの前を大股で歩いて行った。

「これは一番乗りってことなのかなぁ」と記者の間でも疑問の声も。「新閣僚」というわけではないし…ということで、次に来るのはだれなのか待っていたところ、麻生副総理から遅れること約5分。官邸入口に白のエルグランドが横付けされた。記者たちがにわかにさわぎ始める。

「あの車、進次郎じゃないか?」

到着したのは、今回のサプライズ人事の目玉となった小泉進次郎氏。自信たっぷりのいつもの表情で官邸入り。

記者たちからは一斉にどよめきの声があがった。

「進次郎がきたぞ」
「小泉に声掛けいけよ!」
「進次郎はいくべきだろう!」

自分がいけばいいのに、みな勝手である。

確かに、エントランスに集結した何十台ものカメラの前に躍り出て、小泉氏に声掛けするのは多少の勇気がいる(カメラは線より前に出てはいけないが、記者は出てもいい決まりになっている)。それに、このあとまた帰りにエントランスを通過する際、「囲み取材」が発生する予定となっていたため、「あえてここで行く必要があるのか」、というためらいも理解できる。

結局、みな誰か声掛けにいかないか様子をみながらも、結局ひとりも小泉氏のもとに駆け寄ることはことなく、彼は安倍首相が待つ上の階へとあがっていった。

このあと続々と閣僚らが入ってきたのだが、後にも先にもエントランスが動揺に包まれたのは小泉氏の到着のときだけであった。


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