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自民党スレ

3705チバQ:2019/07/28(日) 18:27:45
https://digital.asahi.com/articles/ASM7T5749M7TUTFK00S.html?rm=393
「勧誘がすごい」 自民の各派、初当選組取り込み活発化
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豊岡亮 2019年7月26日08時00分

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 自民党の各派閥が25日の会合で参院選を総括した。所属議員の当落により受け止めはさまざま。派閥は「数が力」。今後の党役員や閣僚の人事で有利な立場になるために、派閥に所属していない初当選組を取り込もうとする動きが活発になっている。

 竹下派は現職7人全員が当選。茂木敏充会長代行(経済再生相)は会合で「たいへんいい結果。現職議員の全員当選を果たすことができた」と報告した。

 一方、岸田派の会合では会長の岸田文雄政調会長が「大切な4人の同志を落選させてしまった。誠に残念で断腸の思い」と厳しい表情で振り返った。岸田氏の地元・広島選挙区で派閥最高顧問の現職が議席を失うなど現職4人が落選した。派閥幹部は「岸田氏にとっても派閥にとっても衝撃だ」と「ポスト安倍」レースへの影響を懸念する。岸田氏は「選挙の借りは選挙で返す。衆院選に向けて一致結束、努力をしていかなければならない」と再起を誓った。

 ログイン前の続き党内最小派閥の石原派は現職が比例区に立候補したものの、獲得した個人票が自民の当選枠(19人)の水準に届かず落選した。会長の石原伸晃前経済再生相は「我々の応援も力及ばず大変申し訳ない。結果的には(参院選は)完勝ではない」と評した。

 自民で当選した57人中9人が前職・新顔で無派閥。内閣改造や党人事を前に、派閥による引き抜きが激しくなっている。

 日本薬剤師連盟の組織内候補として比例区で初当選した本田顕子氏に対しては「勧誘がすごい」(閣僚経験者)という。麻生、岸田、竹下の各派閥が誘う。麻生派幹部は選挙期間中に何度も応援に入った。岸田派は投開票日の21日に、派閥事務所に設けた本田氏のネームプレートに花をつけて祝った。

 兵庫選挙区で初当選した加田裕之氏の勧誘には、少なくとも岸田、二階両派が動いている。

 一歩先を行っているのが幹事長派閥の二階派だ。25日の会合には、北海道選挙区の岩本剛人氏、広島選挙区の河井案里氏、比例区の宮崎雅夫氏の初当選組3人がさっそく顔を出した。派閥を率いる二階俊博幹事長はあいさつで「当選した人は一日も早く動きに溶け込んでしっかりやってもらいたい」と励ました。

 これに対し岸田派の若手議員からは「この結果では勧誘にも影響が出るかも」と派閥の求心力低下を心配する声が出ている。(豊岡亮)


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