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自民党スレ

3644チバQ:2019/04/23(火) 18:34:29
932 :チバQ :2019/04/23(火) 18:32:46
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM4Q73LRM4QUTFK01V.html
自民・吉田参院幹事長、政界引退へ 健康状態など考慮
2019/04/22 22:11朝日新聞

自民・吉田参院幹事長、政界引退へ 健康状態など考慮

自民党の吉田博美参院幹事長

(朝日新聞)

 自民党の吉田博美・参院幹事長(69)が今夏の参院選に立候補せず政界を引退する意向を固め、22日、周辺に伝えた。23日に記者会見をして説明する。長野選挙区を後進に譲り、比例区での立候補を検討したが、健康状態などを考慮した。参院を取り仕切る実力者の引退は、政権運営にも影響を与える可能性がある。

 吉田氏は、金丸信・元自民党副総裁の秘書や長野県議を経て、2001年の参院選長野選挙区で初当選。3期連続で当選を重ね、今夏の参院選で改選を迎える。だが、昨年10月に元衆院議員を後継指名して同選挙区からの立候補を断念。比例区への転出か、政界引退かの検討を重ねてきた。

 国会では、政治の師と仰ぐ青木幹雄・元参院議員会長と気脈を通じて参院自民党をまとめ、野党との水面下交渉などで力を発揮。安倍晋三首相や二階俊博幹事長ら政権幹部からの信任も厚く、党内からは比例区転出による現役続行を求める声が相次いでいた。青木氏も比例区での当選に向け、後ろ盾となる業界団体からの支援が得られるよう調整に奔走した。

 ところが、有力な支援団体は見つからず、吉田氏の体調がすぐれない状態も続いた。関係者によると、吉田氏は足が思うように動かせなくなった。当初は杖をついて歩いていたが最近は車いすを欠かせず、リハビリや検査入院などを繰り返している。昨年12月の記者会見では「体力、気力が十分の選挙ができるのか疑問」と話していた。


933 :チバQ :2019/04/23(火) 18:33:51
https://www.sankei.com/politics/news/190422/plt1904220097-n1.html
自民・吉田参院幹事長、参院選不出馬へ 体調不良で引退決断
2019.4.22 23:01政治政局

 自民党の吉田博美参院幹事長(69)は22日、改選を迎える夏の参院選に立候補せず、政界を引退する意向を固めた。23日の記者会見で表明する。自身の健康状態を踏まえ、出馬は困難と判断した。

 吉田氏は参院自民党の人事や国会運営を取り仕切っており、党内では出馬を求める声が強かった。不出馬を決めたことで参院の権力構造が大きく変わる事態は避けられず、安倍晋三首相の参院選後の政権運営にも影響しそうだ。

 吉田氏は昨年10月、地盤の参院長野選挙区(改選数1)で出馬せず、元衆院議員に選挙区を譲ると表明した。比例代表で出馬するか引退するかを3月末に決断する意向だったが、脚の具合が悪化。検査に時間を要し、判断を先送りしていた。

 一部の党幹部は特定の比例代表候補を優先的に当選させる「特定枠」の適用を検討したが、吉田氏は「選挙区に候補を擁立できない合区対象県の候補に適用すべきだ」として固辞した。

 吉田氏は故金丸信・元副総理の秘書や長野県議などを経て平成13年に初当選し、現在3期目。青木幹雄元参院議員会長の下で頭角を現し、26年に参院国対委員長、28年に参院幹事長に就任した。竹下派(平成研究会)の会長代行も務めている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042301009&g=pol
自民・吉田参院幹事長、政界引退を正式表明=参院選不出馬、政権運営に影響も=
2019年04月23日18時20分


記者会見する自民党の吉田博美参院幹事長=23日午後、国会内

 自民党の吉田博美参院幹事長は23日、国会内で記者会見し、改選を迎える夏の参院選には立候補せず、政界を引退する考えを正式に表明した。足のけがに加え、脳腫瘍も発覚して25日に手術する予定だと明かし、「この健康状態では選挙運動は難しい。出馬しない決断をした」と語った。参院自民党を取り仕切る吉田氏の引退は、安倍晋三首相の政権運営に影響する可能性がある。
 車いすで会見に臨んだ吉田氏は、参院議員の18年で最も印象に残るエピソードとして、参院国対委員長時代の2015年に成立した安全保障関連法を挙げた。「大変厳しい委員会運営だった。私にとって一番の大仕事だった」と振り返った。

記者会見を終え、退室する自民党の吉田博美参院幹事長=23日午後、国会内

 吉田氏は、参院の実力者として法案処理などに力を発揮。昨年10月には長野選挙区からの不出馬を表明したが、党内からは比例代表での現役続行を求める声が出ていた。ある政権幹部は「存在感があった。吉田氏の穴は手痛い」と指摘。公明党幹部は「いつも配慮してくれた。本当に残念だ」と引退表明を惜しんだ。
 吉田氏は会見で、参院の今後の在り方について、「衆院との違いを出すハウスとして、野党との話し合いの中で丁寧に粘り強くやってほしい」と述べ、与野党協調の重要性を訴えた。


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