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自民党スレ
3609
:
チバQ
:2019/03/10(日) 20:18:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190309-00000504-san-pol
またやらかした「魔の3回生」…細野豪志氏が予言していた自民党の人材難
3/9(土) 19:55配信 産経新聞
またやらかした「魔の3回生」…細野豪志氏が予言していた自民党の人材難
細野豪志元環境相(古厩正樹撮影)
平成24年衆院選で初当選した自民党議員が、またやらかした。交際していた女性から準強制性交罪で刑事告訴された田畑毅氏(46)=二階派(志帥会)=の議員辞職が、1日の衆院本会議で認められた。同期当選組は29年衆院選をはさみ「魔の2回生」「魔の3回生」と呼ばれる。若手の人材難は深刻といえるが、この事態を「予言」していた人物がいた。自民党入りを目指し、二階派の特別会員となった細野豪志元環境相(47)だ。
【表】自民党「魔の3回生」の主な不祥事
田畑氏が衆院に辞職届を提出した翌日の2月28日、東京・平河町のビルの一室。二階派の例会で、二階俊博幹事長(80)は「このごろは、なんだか痛める日が多いように思う」とこぼした。
関係者によると、マスコミ退席後は、田畑氏の同期議員が「こういうときだからこそ、田畑氏を支えていこう」などと述べ、同調する議員が続いた。仲間同士の結束が固い二階派らしい場面だ。二階派最高顧問の伊吹文明元衆院議長(81)は「この場ではよいが、外に出たらそういうことを言わないように」とたしなめた。
例会には細野氏も出席していた。田畑氏の辞職を受け繰り上げ当選する吉川赳元衆院議員(36)=岸田派(宏池会)=は、静岡5区で細野氏と争っている。渦中となった細野氏は記者団に「選挙はお互いにしっかり戦う」と語った。
民主党、民進党、希望の党で自民党と対決してきた細野氏は、党幹部として自民党を批判し続けてきただけに、説明責任を問う向きは多い。「魔の3回生」が初当選した24年12月衆院選では、民主党政調会長としてこう語っていた。
「誰が将来の日本を担うのか。自民党にそんな人はいない。民主党には人材がいる」
当時、細野氏がこう主張していた背景は、主に自民党の「世襲議員」の多さへの批判だった。24年11月には国会で「自民党幹部は世襲ばかりだ。私は自分の力でこの世界に入った。親のすねをかじって政治家になったのとは全く違う」と熱弁した。
先代から、地盤(後援会などの組織)、看板(名前や顔)、カバン(資金)の「三バン」を受け継げる世襲議員は選挙に有利で、自民党は世襲議員が多くなりがちだ。29年衆院選で小選挙区で自民党から当選した218人のうち、世襲議員は72人と33%を占め、他党に比べ突出していた。
24年初当選組の世襲議員では、中川秀直元幹事長(75)の次男、俊直氏(48)=細田派(清和政策研究会)=が29年4月に不倫問題で経済産業政務官を辞任。自民党を離党し、同年12月の衆院選で出馬を断念した例がある。
自民党では、世襲の多さが党の閉鎖性や不公平さを印象づけるなどとして、有志議員がたびたび見直しを検討した。菅義偉官房長官(70)や河野太郎外相(56)はその急先鋒だった。
世襲批判を避けるように広く導入されている候補者の「公募」の問題点も指摘されている。
妻の妊娠中にタレント女性と不倫していたことが発覚して議員辞職した宮崎謙介氏(38)=二階派=や、未公開株をめぐる金銭トラブルなどを週刊誌に報じられ自民党を離党した武藤貴也氏(39)=麻生派(当時の為公会)=らが公募組だ。
公募に関しては、政党の主張に合うように書類を作成して候補者となる例や、公募の形を取りながら結果的に世襲候補が選ばれる例も目立つという。
あるベテラン議員は「自民党は地元密着の政党だ。国会議員や地方議員が地元で有望な人を発掘して、候補者として選ぶべきだ」と訴えた。昔は派閥が候補の発掘機能を果たしていたが、衆院小選挙区制になってから党本部主導の公募がトレンドとなり、「政治家が小粒になった」として、手法を見直すべきだと主張した。
一方、細野氏は18年10月に女性タレントとの路上キスを報じられながら、衆院の連続当選を7回に延ばし、二階氏は「総裁候補だ」と持ち上げている。この強さは、政治家には求められるもののひとつなのかもしれない。(政治部 沢田大典)
※平成24年衆院初当選組の派閥は、自民党議員時代の所属
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