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自民党スレ

3600チバQ:2019/02/26(火) 18:58:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000624-san-pol
自民、細野氏の二階派入会に渦巻く不満「無節操」
2/25(月) 21:54配信 産経新聞
自民、細野氏の二階派入会に渦巻く不満「無節操」
細野豪志元環境相の主な過去発言
 細野豪志元環境相が自民党二階派に特別会員として入会し、入党も目指していることに、党内で不満がうずまいている。細野氏が安倍晋三首相をはじめ、自民党政権を激しい口調で批判してきたためだ。過去の言動を挙げて「無節操」との指摘もあり、一部の自民党幹部は細野氏に説明責任を求めている。(沢田大典)

 「コメントの通りです」

 平成18年10月、女性タレントとの不倫を報じられた細野氏は、記者団にこう繰り返していた。事前に「深く反省しております」とのコメントを出したが、事実関係の説明はなかった。

 時を経て、細野氏はまた説明責任を求められる立場となった。

 先月31日、細野氏の二階派入りが了承されると、萩生田光一幹事長代行は今月4日の記者会見で「野党幹部として政権批判をしてきたのだから、自分の言動を国民に説明したらどうか」と厳しく指摘した。

 確かに、安倍首相が党総裁に返り咲いた24年以降、細野氏は旧民主党幹事長や政調会長などを歴任し、政権批判を繰り広げてきた。

 同年11月、細野氏は「消えた年金問題が出たときの首相は安倍さんだ」と言及。安倍首相の経済政策「アベノミクス」に関連し「建設国債を日銀に引き受けさせるのは、戦争のときにやった手法だ」とも批判した。同年衆院選では、安倍首相について「首相になるべき人物か疑問を持っている」などと訴えていた。

 憲法改正に前向きな細野氏だが、自民党が24年4月に発表した憲法改正草案を「グロテスク」と表現している。集団的自衛権行使を一部容認する安全保障関連法をめぐる与野党攻防の際にも、細野氏は27年6月の自身のブログに娘を登場させ、徴兵制の可能性が「彼女たちにとっては現実」と不安をあおった。

 細野氏は29年衆院選で「政権交代可能な二大政党制を作りたい」と語り、東京都の小池百合子知事らと希望の党を立ち上げた。ここから約1年半しか過ぎていないことも自民党内の反発を増幅させている。

 そもそも、細野氏は議員が党を移ることに批判的だった。24年10月には「選挙で勝てそうだから、得だからということで移るということは、議員の本質的な役割としてあるべきではない」とも述べている。

 国会議員の「世襲」に関しても主張が変遷している。19年9月のブログで「2世を否定する意識はほとんどなくなった」などと記していたが、24年11月には「自民党幹部は世襲ばかり。私は自分の力でこの世界に入った。親のすねをかじって政治家になったのとは全く違う」と断じた。

 細野氏は24年12月「将来の日本を担う人は自民党にはいない」とも語っている。その自民党に入党を目指す以上、説明責任をどう果たすのか。党内外で注目が集まる。


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