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自民党スレ

3567チバQ:2019/02/01(金) 09:35:25
政治的信頼を損ねる行動ではとの問いに細野氏は…
そして記者からは、細野氏の行動を問う、この日もっとも厳しい質問が飛んだ。

記者「細野さんの方針転換については、細野さんは民主党・非自民の中核的存在だった。それが自民党側に急遽一転してくるのは政治的な信頼を損ねる行動ではないか」

痛いところを突かれたのかもしれない。硬い表情で質問を聞き終えた細野氏は質問にストレートに答えずに、前日の国会での代表質問でのエピソードで切り返した。

「昨日代表質問を聞いていて感じたが、枝野代表も玉木代表も思いを述べていて、立派な代表質問だったと思う。ただ、んっと思ったのは、(児童)虐待のことに触れたのは二階会長だけだった。政治の役割は何かと考えた時に本当に弱い立場の人に手を差し伸べることが大事。虐待はもっとも弱い子供たちですから。それを野党ではなく与党でやれるのであれば、政治家として大きな役割だと思った。私の理念は変えずに前に進めることでいろんな思いを寄せていただいた皆さんに応えていきたい」

その上で細野氏は、現在の野党の状況を問われ、「友人も多いし、いま私の立場で野党について論評するのは控える」とした上で、「外交安全保障は現実主義でやっていかなければ、政権を担うというのは難しい。そういったことも含めて私の考え、理念と合致する政党が今の野党にはどうしてもない。そのうえでの今回の判断だ」と安全保障政策をめぐる野党の現状も、自民党入りの理由だと説明した。

そして派閥事務局が設定した質問数を超えた時点で、細野氏が原発事故担当閣僚などとして向き合ってきた原子力政策について聞かれると、時間がないと告げ、取材は終わりとなった。

各方面からの批判に細野氏の今後の説明と行動は…
細野氏の行動については、野党から「本当に節操がない」「18年間言ってきたことは何だったのか」との批判の声の一方で、立憲民主党の枝野代表らは「関心もない」と冷ややかだ。

自民党の静岡県連関係者も「絶対おかしいし都合がよすぎる。選挙民も裏切っている」という批判し、地元の有権者を取材しても、支持する声もある一方で、やはり厳しい声が多かった。

細野氏の弁がこうした批判に対する説明として十分だったかどうかはともかく、厳しい声を払しょくして自民党の政治家としてかつての輝きを取り戻すまでの道のりが険しいのは間違いない。


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